どうももめんです。
今回は2019年8月8日にバトオペ2に実装された指揮官用ゲルググMを紹介していきたいと思います。
結論から言うと高いHPや耐久値に高い格闘補正のわりに低くない射撃補正、悪くない足回りと高性能なのですが大きいヒットボックスがそれらを相殺している様な玄人向けの機体です。
目次
実際に指揮官用ゲルググMを使ってみた感想
HPと各耐性が高いので他の汎用機よりかは生き残りやすいです。
とは言え本機はペイルライダーやズダF、ブルーディスティニー3号機など強よろけ持ちや蓄積よろけ持ちの機体が多い400コスト帯の機体でヒットボックスが大きすぎて遊撃やコンボのカットをされやすく戦いにくいなぁとも思いました。
スペックは冒頭で書いた通り耐格闘補正と格闘補正が高めで、近接戦闘で真価を発揮できるようにしつつ、射撃補正やHP、耐実弾・ビーム装甲盾も決して低くないカタログスペックでは高性能機と言ってもいいと思える性能をしています。
指揮官用ゲルググMの武装は?
ここからは指揮官用ゲルググMの武装を紹介していきたいと思います。
指揮官用ゲルググMの主兵装はMMP-80マシンガン[GN]とGM指揮官用ビーム・マシンガンの2つから選べるようになっていますが、個人的には射程が長いGM指揮官用ビーム・マシンガンをおススメします。
MMP-80マシンガン[GN]はグレネードランチャーがあり他のマシンガンと比べて、よろけも取りやすいですが射程が200と短めで、ヒットボックスが大きい本機との相性はあまりいいと思えないのでおススメはできません。
ゲルググ用ビーム・ライフルは速射とチャージショットのが出来て速射の場合、中距離から敵強襲機へのダメージの蓄積が可能で、チャージショットの場合はよろけが取れるので格闘攻撃の起点にすることが出来ます。
このように中距離からでもダメージを与えられるので基本的にはマシンガンではなく、射程が長いGM指揮官用ビーム・マシンガンをおススメします。
近接兵器はゲルググM用ビーム・サーベルで、他の汎用機に比べれば若干威力は高くかなりのダメージを与えることが出来ます。
ただしモーションはビーム・ナギナタのモーションを流用したもので、非常に癖があるものになっています。
特に下格は左上から右下への袈裟切りで、ダウンしている敵に密接していると当てずらいので事前に演習でモーションや当たり判定の確認をしておいた方が良いかもしれません。
副兵装はミリ削りやよろけ取りに有効な腕部110mm速射砲です。
高めの発射レートで10発でよろけを取れるという特徴を持っている武装ですが、射程がわずか130mしかないという弱点も持っています。
即よろけ持ちの武装を持っている相手に真正面からこの武装を使っているとこちらが10発当てる前によろけさせられるので、レーダーや目視でこちらを見ていない機体に使うなどの工夫が必要な武装です。
指揮官用ゲルググMのスキルは?
指揮官用ゲルググMのスキルは以下の通りです。
- 強制噴射装置Lv1
- 高性能AMBACLv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- 緊急回避制御Lv1
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- 脚部特殊緩衝材Lv1
スキル構成は汎用機に必要なスキルを揃えたような構成で、白兵戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
ヒットボックスが大きいので「強制噴射装置」と「緊急回避制御」を活かして攻撃をよけながら相手に近づくなど上級者向けの操作が求められる機体です。
まとめ
指揮官用ゲルググMは
- 優秀なHPと耐久値で生き残りやすい
- 威力の高い主兵装と格闘兵装、よろけ取りが出来る副兵装を持っている
- ただしヒットボックスが大きく、攻撃が当たりやすい
といった感じである意味ではバランスが取れていると言えるかもしれません。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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