どうも、もめんです。
今回は2019年2月21日にバトオペ2に実装された機体「ジム・トレーナー」を紹介していきたいと思います。
バトオペでの一番初めのチュートリアルは、この機体を使ってクリアすることになるのでおそらくすべてのバトオペ2プレイヤーが使ったことがある機体だと思います。
そんな本機ですがテンダのチュートリアルをクリアするだけという入手のしやすさ、機体性能から本機の設定どおり初心者向けの機体に仕上がっています。
目次
ジム・トレーナーの性能は?
まずはジム・トレーナーの性能を紹介していきたいと思います。
ジム・トレーナーは100(Lv2,3は150,200)コストの地上・宇宙両方で使用可能な汎用機です。
ステータスは射撃寄りの配分になっていて、汎用機らしく中距離での戦闘が得意な機体になっています。
使っていて機体性能は申し分ないレベルではありましたが、旋回性能がかなり低いのが気になりました。
ちなみにジム・トレーナーLv1の強化リストは以下の通りです。
- 複合拡張パーツスロットLv1 20ポイント
- フレーム補強Lv1 50ポイント
- AD-FCSLv1 90ポイント
- AD-PALv1 180ポイント
機体により強力なカスタムパーツを付けられる強化「複合拡張パーツスロット」が割と早く解放できるのは嬉しいポイントです。
さらにジム・トレーナーは星1の機体なので、整備チケットが入手しやすくガンガン強化できるというのも初心者におススメできるポイントの一つでもあります。
ジム・トレーナーの武装は?
次にジム・トレーナーの武装について紹介していきたいと思います。
ジム・トレーナーの初期武装は100mmマシンガンとなっています。
射撃補正が高く、活躍できるコスト帯にそれ程HPが高い機体が少ない環境にいる本機とは相性がいい武装です。
ただし「常に数的有利な状況を作り続けて勝つ」というセオリーがあるバトオペでこの武装だけを使っていると味方の負担になりますし、そもそもマシンガンを装備した支援機を使った方が良いと言われかねないので注意が必要です。
100mmマシンガンの他にはハイパー・バズーカとビーム・スプレーガンを装備させることが出来ます。
ハイパー・バズーカは威力が高く、即よろけが取れる代わりに弾速が遅く、次弾発射までに時間がかかる(以下CT)のが特徴です。
ちなみに基本的には即よろけをとって、格闘攻撃でダウンさせて追撃するを繰り返のがバトオペにおける必勝法なのでこの武装を選ぶことをおススメします。
ビーム・スプレーガンはバズーカ程とはいきませんが威力が高く、ASLである程度は自動で銃口の向きを補正してくれるので当てやすい武装です。
格闘兵装は普通のビーム・サーベルを装備しています。
ジム・トレーナーは格闘補正が低めなのですが、低コスト帯の汎用機では珍しく連撃が可能なので意外と火力が出たりします。
モーションも優秀で初心者でも十分当てやすいと思います。
副兵装にはハンド・グレネードEを装備しています。
威力が高く主兵装が使えないときの牽制として重宝します。
当てるのには練習が必要になってきますが、主兵装の射程外まで攻撃が可能になるので逃げた敵への追撃や高台にいる敵支援機への牽制など様々な使い道がある武装です。
ジム・トレーナーのスキルは?
ジム・トレーナーのスキルは以下の通りです。
- 緊急回避制御Lv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- 前線維持支援システムLv1
シンプルに汎用機に求められる必要最低限のスキルを持っているという感じです。
中・高コスト帯ではよく見かけるスキル構成ですが、低コスト帯では片手で数え切れるほどしかいないので他の低コスト汎用機より有利に戦うことが出来ます。
また前線維持支援システムを持っているので味方に同じスキルを持っている機体がいればいるほどリスポーンも速くできます。
ですのでジムトレーナーが多めの編成だと、まるでゾンビのようにリスポーンし続けて強引にに前線を押し上げていく戦略も出来なくはないという強みも持っています。
まとめ
ジムトレーナーはチュートリアルをクリアするだけで貰えるうえに性能も100~200コスト帯トップクラスなので十分レートでも通用します。
また汎用機の基本的な立ち回りを覚えるのに最適な機体なので、ぜひ初心者の方はチュートリアルをクリアして手に入れて使ってみてくださいね!
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