どうも、もめんです。
今回は2018年9月27日にバトオペ2に実装された機体「プロトタイプガンダム」を紹介していきたいと思います。
ガンダムの試作型として多くのゲーム作品に参戦している本機ですが、バトオペ2では高い格闘補正と武器の威力で支援機を容易に倒せるのが強みの機体になっています。
同コスト帯にいるEXAM機の様に、一時的に三竦みを無視できる破格の機体性能で暴れまわることはできませんが同コスト帯、同カテゴリー内でトップクラスの性能も持っています。
目次
プロトタイプガンダムの性能は？
まずはプロトタイプガンダムの性能を紹介していきたいと思います。
プロトタイプガンダムは350（Lv2は400）コストの地上・宇宙両方で使用可能な強襲機です。
ステータスは格闘寄りの配分になっていて、強襲機らしく近距離での戦闘や乱戦が得意な機体になっています。
機体性能は350コスト強襲カテゴリーのトップクラスで、HPや各耐性も高いので強襲機の中では比較的戦いやすい印象を受けました。
ちなみにプロトタイプガンダムLv1の強化リストは以下の通りです。
- AD-PALv1 380ポイント
- 冷却補助システムLv1 760ポイント
- フレーム補強Lv1 1020ポイント
- 複合拡張パーツスロットLv1 1280ポイント
プロトタイプガンダムの武装は？
次にプロトタイプガンダムの武装について紹介していきたいと思います。
プロトタイプガンダムの初期武装プロトタイプガンダム用ビームライフルとなっています。
ビームライフル自体は威力が高く、3発で蓄積よろけを取れますがプロトタイプガンダムの射撃補正が低く実際はあまり火力が出ないのは注意したいところです。
プロトタイプガンダムは他にもハイパー・バズーカを装備することが出来ます。
多くの連邦系機体で使えるバズーカで威力が高く、即よろけが取れる代わりに弾速が遅くCTが長いのが特徴です。
強襲機は敵陣に切り込み、なるべく速く敵支援機を倒し自陣に帰ってくることが仕事なので基本的には即よろけが取れるバズーカを装備することをおススメします。
格闘兵装は威力の高いビーム・ジャベリンを装備しています。
プロトタイプガンダムも格闘補正が高めなので、支援機をワンコンボで倒せたり汎用機にもそこそこのダメージを与えることもできます。
ただ当たり判定がビームの発光部分にしかないので、あまり相手に近すぎると空振ることもしばしばあるので練習が必要な武装だと思います。
他にも別途入手する必要はありますがビーム・サーベルx2をビーム・ジャベリンと入れ替えで装備することも可能です。
こちらはジャベリンよりも威力は落ちますが、攻撃が当てやすく使いやすいのが強みです。
副兵装のバルカンは他の連邦機体と同じく頭部バルカンです。
主な用途も他の機体と同じく、歩兵の掃討やミリ削りの処理になって来ると思います。
プロトタイプガンダムのスキルは？
プロトタイプガンダムのスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv1
- クイックブーストLv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- マニューバアーマーLv1
- 対爆機構Lv1
スキル構成は「これこそ強襲機」いった感じでリアクション軽減系のスキルと機動系のスキルが大半を占める構成になっています。
強襲機に必要な最低限のスキルのみなので、ある意味支援機にどう近づくか、支援機を倒したらどうすればいいのかなど強襲機の基本的な部分を学べる機体だとおもいます。
まとめ
冒頭でも書きましたがEXAM機と比べると、一時的に三竦みを無視できる破格の機体性能で暴れまわる爆発力はありません。
しかし非常にシンプルで分かりやすい機体性能やスキル構成を持っているので強襲入門機として申し分ないと思います。
ぜひ皆さんもDPで手に入れて使って見てくださいね！
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