どうももめんです。
今回は2019年8月22日にバトオペ2に実装されたジム・キャノンⅡを紹介していきたいと思います。
バトオペでは珍しいビームキャノンを装備した支援機で見た目通りの堅牢な装甲が特徴の機体です。
出典元の「機動戦士ガンダム 0083 Stardust Memory」でも最後の最後まで支援機として活躍し続けた名機でもあります。
目次
実際にジム・キャノンⅡを使ってみた感想
耐実弾・ビーム補正が非常に高く、半端な攻撃では全くHPが減らないので射撃戦においては一方的に攻撃することが出来ます。
その反面、耐格闘補正は並程度で歩行速度は鈍足でスラスターゲージ少なめなので距離を詰められると対抗できる手段がほぼほぼないので距離を詰められないように、相手の位置をしっかりと把握しておく必要がある機体だと思います。
スペックは射撃補正とHP、耐弾・ビーム補正が高いので射撃ではダメージを受けにくいので射撃戦ではかなりの強さを発揮します。
その代わり耐格闘、格闘補正が極端に低く強襲機に絡まれるとあっという間にやられてしまうので、ついさっき書いたように距離を詰められないように、相手の位置をしっかりと把握しておく必要がある機体だと思います。
ジム・キャノンⅡの武装は?
ここからはジム・キャノンⅡの武装を紹介していきたいと思います。
ジム・キャノンⅡの主兵装はジム・ライフルのみになっていて、速射とバースト射撃で性能が変わって来る武装になっています。
速射の場合、命中精度は低いですが高いDPSでHPを削ったり、ワザとばらまいて牽制に使ったりできます。バースト射撃の場合は精度が上がりよろけが取れるので格闘攻撃の起点にすることが出来ます。
近接兵器は威力が高いビーム・サーベル[強化]で、格闘補正はほぼ0に近いですが武器自体の威力が高いのでそれなりにダメージを与えることが出来ます。
ちなみに通常格闘と下格闘が固有モーションで通常格闘は突き、下格闘は試作1号機の通常格闘の様にほぼ垂直に振り下ろすモーションで範囲が狭く誤射はしにくいのが特徴です。
副兵装はミリ削りや対人に有効な頭部バルカン[後期型]、この機体のメインウェポンである肩部ビーム・キャノンx2を装備しています。
頭部バルカン[後期型]は他のバルカンに比べて多少威力が高いのが特徴の武装です。
本機の武装は全体的に弾持ちが悪いので、この武装でリロード中も時間稼ぎをするのも戦術としてはアリだと思います。
肩部ビーム・キャノンx2は即よろけが取れる武装でさらにビームが太いので当てやすいのが特徴です。
ビーム兵器なので運用次第では弾切れを起こすことなく使い続けられますが、回転率がかなり悪く実弾系のキャノンと比べるとかなり使いづらい武装です。
ジム・キャノンⅡのスキルは?
ジム・キャノンⅡのスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv3
- 前線維持支援システムLv1
- 高性能レーダーLv2
- 高性能スコープLv1
- 観測情報連結Lv1
- 高性能航宙ジンバルLv1
- 爆発反応装甲Lv1
- 脚部特殊緩衝材Lv1
スキル構成は支援機に必要なスキルをあるだけ揃えたような構成で、射撃戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
「爆発反応装甲」を持っているので爆風でよろけを取ってくる相手にはめっぽう強く、射撃戦なら継続してダメージを与え続けることが出来ますし、近接戦でもカウンターを取りやすい状況に持っていけるので上手く活用していきたいスキルです。
まとめ
ステータスやスキルのおかげで射撃戦では一方的に攻撃できるジム・キャノンⅡですが、一方で武装の回転率が悪かったり、足回りが悪く距離を詰められると対抗できる手段がほとんどないといった弱点も存在しています。
残念ながら同コスト帯にはそれらを克服した強力な支援機も多く存在していて、環境で猛威を振るう機体かと問われても残念ながらそうではないというしかないでしょう。
しかしあくまでそれは本気の試合をするレーティングマッチの話であって、クイックマッチやカスタムマッチでは十分楽しめる機体だと思うのでぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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