どうも、もめんです。
今回は2019年9月12日から実装されている機体「リック・ドムⅡ」を紹介していきたいと思います。
本機は体が大きく敵の注目を受けやすいといった弱点の代わりに、同コスト帯トップクラスのHPと格闘火力を誇る機体で前線を押し上げるサポートに適した機体だと思います。
目次
リック・ドムⅡの性能は?
まずはリック・ドムⅡの性能を紹介していきたいと思います。
リック・ドムⅡは350コストから使用可能な汎用機です。
ステータスはバランスのいい機体で射撃補正とHPや各耐性が高く、射撃がメインとなる宇宙でもしっかりと戦える性能をしています。
格闘補正もないわけではなく、武装の威力も高いのでドムと同じくステータス面ではこれといった弱点は無いのが特徴です。
リック・ドムⅡの武装は?
次にリック・ドムⅡの武装について紹介していきたいと思います。
初期主兵装としてR・DⅡ用ジャイアント・バズを装備しています。
威力と射程が通常のジャイアントバスより優れている代わりに、ジャイアントバズより弾数が少なく発射間隔も長いのが特徴の武装です。
他にもMMP-80マシンガン[GN]を装備可能です。
射撃補正が低くはないのである程度のダメージを出しやすいですが、よろけが取りにくいので格闘で倒しきれなかった相手を倒すミリ削りや中距離での牽制が主な用途になると思います。
付属しているグレネードは威力は無いものの、射程距離があり即よろけが取れるので格闘攻撃を仕掛ける起点として使いやすい武装です。
格闘兵装はヒート・サーベルを装備しています。
威力は並程度ですが格闘モーションに慣性が乗るので伸びが良く、相手の意表を突いた当て方もすることが出来ます。
格闘判定は「中」で大きめなヒットボックスを持っているので無理に直当てを狙うのではなく、射撃でよろけを取ってから格闘を仕掛けた方が良いと思います。
副兵装には胸部ビーム・ガンを装備しています。
移動しながら使えるので敵を怯ませながら逃げたり、追ってきた敵を怯ませて下格闘でダウンさせて時間を稼ぐこともできます。
よろけさせる武装が少ない本機にとってはまさしく生命線で、これを使いこなせるかどうかが試合後のリザルトにも大きく関わってくると思います。
シュツルム・ファウストは他の機体同様、威力の高い撃ち切り兵装で本機の貴重なダメージソースになります。
- 切り替え速度がかなり遅い
- 左手で発射するので多少感覚が違う
- 若干レティクルと着弾点がズレている
上記の様に癖の強い武装ですが、扱えるようになると味方への貢献度がかなり変わって来るので本機を使うなら、使いこなせるようになっておきたい武装だと思います。
リック・ドムⅡのスキルは?
リック・ドムⅡのスキルは以下の通りです。
- 強制噴射装置Lv1
- 脚部特殊緩衝材Lv1
- 高性能バランサーLv1
- 緊急回避制御Lv1
- 高性能AMBACLv1
- 格闘連撃制御Lv1
シンプルに近接戦で有利になるスキルでまとめられています。
ステータスが高水準でまとめられているので必要最低限のスキルでも十分に活躍できると思います。
本機は強襲機版であるリック・ドムⅡ[GH]とは違い、弱点である「体が大きく被弾しやすい」といった点をカバー出来る「脚部特殊緩衝材」が付いているので、宇宙空間でもある程度やられにくくなっています。
まとめ
癖のある格闘と当たり判定が大きい体のおかげで扱いが難しい機体なのは間違いありません。
使いこなすには練習が必要ですが、上手く扱えるようになると持ち前のステータスを活かした前線構築能力で勝ち役出来るようにになるので皆さんもぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れて使って見てくださいね!
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