どうも、もめんです。
今回はバトオペ2サービス開始と同時に実装された機体「先行量産型ゲルググ」を紹介していきたいと思います。
本機は体が大きく敵の注目を受けやすいといった弱点の代わりに、全機体中トップクラスのHPを誇る機体でガンダム同様前線を押し上げる重要な役割である壁汎用に適した機体だと思います。
目次
先行量産型ゲルググの性能は？
まずは先行量産型ゲルググの性能を紹介していきたいと思います。
先行量産型ゲルググは400コストから地上と宇宙の両方で使用可能な汎用機です。
ステータスはガンダムと同じく典型的なバランス型であらゆる状況での戦闘が得意な機体になっています。
HPや各種耐性も申し分なく、バトオペで一番重要な役割である前線を上げる汎用機、通称壁汎用もしっかりとこなせる性能をしています。
ちなみに先行量産型ゲルググLv1の強化リストは以下の通りです。
- 耐ビーム装甲補強Lv1 550ポイント
- シールド構造強化Lv1 1100ポイント
- プロペラントタンクLv1 1340ポイント
- 複合拡張パーツスロットLv1 1580ポイント
強化リストは他の星3機体と同じく「複合拡張パーツスロット」が一番最後の構成です。
各パーツスロットが1つ増えるだけで付けられるパーツや組み合わせが増えるので、ガンダムを使うならぜひ取っておくことをおススメします。
先行量産型ゲルググの武装は？
次に先行量産型ゲルググの武装について紹介していきたいと思います。
先行量産型ゲルググの初期主兵装はゲルググ用ビームライフルです。
速射とチャージショットで使い分けが出来て、速射の場合よろけは取れませんが中距離から安定して相手のHPを削ることが出来ます。
チャージショットの場合、威力が上がりよろけも取れるので格闘攻撃に繋げられます。その代わりチャージ時間が長く体が大きく被弾しやすい本機とはやや相性が悪い武装だと言えます。
他にもジャイアント・バズを装備できます。
弾数が少なく扱いにくいが威力が高いのが特徴の武装です。
本機は基本的にこの武装のよろけの取りやすさとHPの高さを活かして、前線の構築と維持が主な使い方だと思うのこの武装を装備するのがおススメです。
格闘兵装はビーム・ナギナタを装備しています。
威力が高いのですが、専用モーションは独特で癖が強いのが特徴です。
他のゲルググ系機体と違い格闘優先度が「強」なので強気に振っていけるのもこの機体の強みだと思います。
副兵装にはMMP-80マシンガンを装備しています。
主な用途は連邦系機体によくある副兵装のバルカンと同じくミリ削りですが、バルカンより威力が高く、ミリ削り以外にも主兵装が使えないときの代用や牽制などいろんな使い道がある武装です。
先行量産型ゲルググのスキルは？
先行量産型ゲルググのスキルは以下の通りです。
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- クイックブーストLv2
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- 高性能AMBACLv1
- 緊急回避制御Lv1
- 強化タックルLv1
- 脚部特殊緩衝材Lv1
シンプルに汎用機に求められる必要最低限のスキルでまとめられています。
ステータスが高水準でまとめられているので必要最低限のスキルでも十分に活躍できると思います。
唯一の弱点であった「体が大きく被弾しやすい」といった点もアップデートで追加された脚部特殊緩衝材で解決されているので、高性能機が多く存在する高コスト帯でも問題なく使えると思います。
まとめ
癖のある格闘と当たり判定が大きい体のおかげで扱いが難しい機体なのは間違いありません。
使いこなすには練習が必要ですが、上手く扱えるようになると持ち前のステータスを活かした前線構築能力で勝ち役出来るようにになるので皆さんもぜひDPで手に入れて使って見てくださいね！
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