どうももめんです。
今回は2018年11月15日にバトオペ2に実装されたザクⅠ指揮官仕様を紹介していきたいと思います。
出典元の「機動戦士ガンダム 第08小隊」ではパイロットがひどい目にあってたりする不遇な機体でしたがバトオペ2では準火力支援機として前線を支えることが出来る機体になっています。
目次
実際にザクⅠ指揮官仕様を使ってみた感想
同コスト帯の支援機に比べて足回りが優秀で、汎用機に近い立ち回りをすることが出来る機体です。
使用する武装の射程距離的にも汎用機と共に行動することで、こちらは味方壁汎用への火力支援・味方への追撃のカット、味方からは強襲機から守ってもらいやすくなるなどwin-winの関係で戦うことが出来ます。
ステータスは耐弾と射撃補正が高めで、足回りが優秀で前線で立ち回りやすく汎用機にかなりのダメージを与えられ、HPと耐ビーム補正も低くないので射撃戦では十分強いです。
その代わり耐格闘・格闘補正は低く、格闘は前線での数的有利な状況を作ったり自衛の最終手段程度にとどめておくといいと思います。
ザクⅠ指揮官仕様の武装は?
ここからはザクⅠ指揮官仕様の武装を紹介していきたいと思います。
ザクⅠ指揮官仕様の主兵装はザク・マシンガン・ザク・バズーカ・マゼラ・トップ砲[試作型]の3つですが、前線の汎用機を援護するならザク・バズーカかマゼラ・トップ砲[試作型]のどちらかをおススメします。
ザク・バズーカは同コスト支援機ではこの機体のみが持てる武装で、カットや攻めの起点を作りやすい武装です。
一方でマゼラ・トップ砲[試作型]はザク・バズーカと比べ、威力と射程に優れる武装で弾数こそザクバズーカに劣りますがカットや攻めの起点を作りやすい武装です。
近接兵器はザク系おなじみのヒート・ホークで、格闘補正はほぼ0に近くリーチも短いので前線での数的有利な状況を作ったり自衛の最終手段程度だと思います。
副兵装はシュツルム・ファウストがあります。
シュツルム・ファウストは威力の高いのが特徴で、火力支援や味方への追撃のカット・自衛など隙があればどんどん使っていきたい武装です。
ザクⅠ指揮官仕様のスキルは?
ザクⅠ指揮官仕様のスキルは以下の通りです。
- シールドタックルLv1
- 脚部ショックアブゾーバーLv1
- 高性能レーダーLv2
- 高性能スコープLv1
- 観測情報連結Lv1
- 高性能航宙ジンバルLv1
スキル構成は最低限支援機が必要なスキル構成といった感じです。
「観測情報連結」があるので味方汎用機の一歩後ろで相手のHPバーの共有や「シールドタックル」でのタックル威力上昇など、前線維持や近接時の選択肢の多さなど他の支援機とは違った戦い方が出来る機体です。
まとめ
ザクⅠ指揮官仕様は「観測情報連結」や「シールドタックル」での前線維持や近接時の選択肢の多さなど他の支援機とは違った戦い方が出来、準火力支援機として前線を支えることが出来る機体になっています。
とはいえ他の支援機の様に強力な射撃を次々に繰り出せるわけではないので、編成では「ザクキャノン」などの別の支援機と組み合わせることをおススメします。
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