どうももめんです。
今回は2018年10月18日にバトオペ2に実装されたゲルググ・キャノンを紹介していきたいと思います。
結論から言うと「ヒットボックスが大きい」という弱点はあるものの、優秀なステータスと武装でその弱点を補っている良機体だと思いました。
目次
実際にゲルググ・キャノンを使ってみた感想
正直に言うと使ってまず一番最初に思ったことはヒットボックスが非常に大きいという事です。
このゲームでは地上・宇宙問わずヒットボックスが大きい機体は攻撃が当たりやすく戦いにくい傾向があります。
もちろんそれはゲルググ・キャノンも例外ではなく、武装の関係上前線に近い位置で戦わなければならない本機は特に強襲機から狙われやすく、撃破されやすいです。
優秀なステータスと武装でその弱点を補っているとはいえ、相手から狙われやすいという事実は変わらないので出来れば味方と常に一緒に行動した方が良い機体だと思いました。
ステータスは支援機らしく射撃補正が高めで、武装も威力があるので汎用機にかなりのダメージを与えられ、ヒットボックスが大きいという弱点をカバーするためHPや耐弾と耐ビーム補正も高いのでステータスだけ見れば十分強いです。
とは言え耐格闘、格闘補正が極端に低く強襲機に絡まれるとあっという間にやられてしまうので、近すぎずしかし芋らずといった絶妙な距離感を求められる機体になります。
ゲルググ・キャノンの武装は?
ここからはゲルググ・キャノンの武装を紹介していきたいと思います。
ゲルググ・キャノンの主兵装は高機動ゲルググ専用ロケット・ランチャーのみになっていて、威力・射程が低いものの取り回しがいいのが特徴の武装です。
近接兵器はゲルググ系機体ではおなじみのビーム・ナギナタで、格闘補正はほぼ0に近いですが武器自体の威力がかなり高いのでそれなりにダメージを与えることが出来ます。
モーションは他のゲルググ系機体と同じで癖が強く、さらにスキル「高性能バランサー」を持っていないので扱いずらく実際に使う前にあらかじめ使い勝手を確認しておくといいと思います。
副兵装は肩部ビーム・キャノンと腕部3連装ミサイル・ランチャーの2つを装備しています。
肩部ビーム・キャノンは威力が高い代わりに、一発でオーバーヒートを起こし復帰までかなりの時間を要しますが、本機で高い火力を出すにはこの武装を全弾命中させる必要があります。
腕部3連装ミサイル・ランチャーは威力と射程が低い代わりに連射性能が高く、追撃やミリ削り・牽制と使える用途が広い武装です。
ゲルググ・キャノンのスキルは?
ゲルググ・キャノンのスキルは以下の通りです。
- 高性能AMBACLv1
- 前線維持支援システムLv2
- 高性能レーダーLv2
- 高性能スコープLv2
- 観測情報連結Lv1
- 強化タックルLv1
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- 脚部特殊緩衝材Lv1
- 高性能航宙ジンバルLv1
スキル構成は高コスト支援機らしく支援機に必要なスキルをあるだけ揃えたような構成で、宇宙戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
一応「脚部特殊緩衝材」で地上戦である程度のヒットボックスが大きいという弱点の対策はされています。
まとめ
ゲルググ・キャノンは武装やステータスだけを見ると強い印象を受けます。
しかし実際のところ「大きすぎるヒットボックス」致命的な弱点のおかげでちょうどいいバランスの機体になっていると思うのでぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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