どうも、もめんです。
バトオペ2が配信されてから3ヶ月が経ちました。
配信開始からそれなりに時間が経っていることもありレートがカンストしたプレイヤーもチラホラと出てきていますね。
それに比例してツイッターで「バトオペ2 」と検索すると立ち回りや編成について様々な意見が次々とツイートされています。
しかしよくよくツイートを読んでみると同じ場面でも人によって意見の違いがあるようです。
これでは「一体どちらの意見を参考していいのかわからない!」なんて思う初心者の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は前作からバトオペをプレイしている僕が最低限これさえ出来れば文句を言われない編成や立ち回りのルールを3つ紹介していきたいと思います。
目次
使える情報は全て使うべし
戦闘中に表示されるレーダーやR3スティックを押し込むと表示される味方のHPリスポーン時に表示される味方のリスポーン時間などあらゆる情報が転がっています。
これらの情報は戦闘を有利に進めるためにかなり有用な情報ですのでバンバン使っていきたいところです。
ところでたまに見かけるのですが何故か単機で敵陣に突っ込んだり、敵に囲まれている味方を助けに行って逆にやられたりする人いますよね?
こういう人達はさっき書いた有用な情報をうまく使えてない可能性があると思います。
前者はこちらの陣営が負けている時によく見かけるので「一機でも倒さないと」と焦って突撃してしまうのでしょう。
しかしよく考えてみて下さい。バトオペはチームでの連携が何より重要なゲームです。
単機で突撃しても相手にただポイントを献上するだけ終わってしまいます。
ですからたとえ追い詰められても焦らずレーダーをよく見て孤立している敵を2機以上で倒すように心掛けることで少なくとも相手にポイントを献上することは無くなります。
またリスポーン時に味方のリスポーン時間を見て味方と一緒にリスポーンすればリスキルを回避することもできます。
後者は相手にポイントを献上したくない、味方を助けたいと思って助けに行く人が多いと思います。
味方への配慮ができるという事はそれだけ視野を広く持てているという事なので決して味方を助けに行くのは悪いことではないです。
問題は助けるべきかどうかを正しく判断できるのか否かなんです。
この判断を誤れば味方ごと敵に倒されより多くのポイントを相手に献上してしまいます。
そこでR3スティックを押し込む事で見れる味方のHPを確認する事で助けに行くか、見捨てるかを判断する助けになると思います。
個人的には孤立している味方のHPが7割以上の場合は助けに行きますし総HPが半分なら敵の攻撃をカットしたりと遠距離から援護をします。
総HPが半分以下なら残念ですが放置して別の敵機を倒しに行きますね。
とにかくただ目の前の敵を追いかけるのではなくいろんな情報を惜しみなくすべて使うことを心掛けるだけで大分違った立ち回りをすることができると思います。
それぞれのタイプの役割をしっかり把握するべし
バトオペをプレイしている方ならわかると思いますがこのゲームには、汎用・強襲・支援の3つのタイプが存在します。
しかしながら、この3つのタイプがそれぞれチームでどんな役割を持っているのか把握している人はそう多くはないのではないでしょうか?
各タイプの役割をしっかりと把握するだけでもチームの勝利にかなり貢献できるプレイができるので紹介していきたいと思います。
汎用機の役割
汎用機の主な役割は前線の構築とその維持にあります。
ですので全タイプの中で一番レーダーなどを駆使して味方との連携を常に意識したプレイが求められます。
もちろん戦線を構築して維持するというこのゲームで一番大事な役割を持っているのですからチーム編成では一番割合が多い方がいいです。
ちなみにこの他にも支援機を強襲機から護衛するという役割も担っているので視野を広げてプレイすることでよりチームの勝利に貢献できると思います。
強襲機の役割
強襲機の役割は大きく二つあります。
孤立した敵支援機の排除と陽動をかけて敵の戦線に穴をあけることです。
敵支援機の排除と書きはしましたが実際は汎用機が護衛についていることがほとんどで一太刀浴びせる前にこちらが先にやられてしまいます。
ですので常に敵支援機にこちらの存在を意識させて味方の戦線への被害を抑えることを第一に考えて敵の支援機が隙を見せたらは倒しに行く感じでいいと思います。
敵の戦線に穴をあけるときも射撃武器で相手の汎用機を挑発してこちらの戦線へ単機突撃を誘ったりと3タイプの中で1番高いプレイヤースキルを求められるタイプだと思います。
編成的には基本チームに一機で充分だと思います。
3つのタイプの中でも人気の高いタイプなので強襲機の割合が多い編成になる事がたまにあります。
勝てなくはない編成なのですが各プレイヤーにかなりのプレイヤースキルと連携が求められるので野良でプレイする時は控えるようにするのがいいと思います。
支援機の役割
支援機の割合はスキル「レーダー観測装置」での味方のレーダー強化と三すくみの影響を利用して敵の前線を後退させる支援が主な役割です。
敵の強襲機に襲われるのが怖いのか前線のかなり後ろに陣取って微動だにしない支援機がたまにいますが、これは支援機の役割を全く果たせない1番やってはいけない地雷行為なので要注意です。
編成的には強襲機と同様、チームに一機いれば充分だと思います。
支援機多めの編成だとどうしても足が遅い機体が多く戦線の展開が遅れるので防戦一方になりやすいです。
もちろん勝てない編成では無いのですがお互いに味方をカバーしあう視野の広さと高度な連携がかなり求められるので野良向きではありません。
3タイプの役割をしっかりと理解する事で強い立ち回りをする事が出来ますし勝ちやすい編成を作りやすいと思います。
個人では無くチームでの勝利を考えるべし
何度も言いますがバトオペはチームで戦うゲームです。
チームがバラバラではどんなに強力なMSを使っていても何もできないままやられてしまうでしょう。
逆に味方と上手く連携が取れていればある程度性能差があったとしても余裕で倒す事が出来てしまいます。
実際にプレイしている方なら必ず前者か後者のどちらかを経験していると思います。
正直自分一人だけ得をするプレイ(戦線を抜けて必要以上に修理したり、味方ごと攻撃して敵を倒したり)をしても戦線に数的不利を招いたり、敵に味方を倒すチャンスを与えたりと結果的にはチームの敗北に繋がる場合がほとんどです。
特にレート戦は勝つことに意味があるモードなので少しでも個人プレイを控えるように心掛けると勝率も上がりますし地雷認定もされにくいと思いますよ。
まとめ
今回の内容を簡単にまとめてみました。
- 使える情報は全て使うべし
- それぞれのタイプの役割をしっかり把握するべし
- 個人では無くチームでの勝利を考えるべし
今回紹介したこれらを意識しながらプレイすることでまず地雷認定はされないと思います。
また今回の内容を意識することでかなりプレイヤースキルも上がると思うのでぜひ試してみてくださいね。