どうも、もめんです。
今回は2019年3月12日にバトオペ2に実装された機体「アクト・ザク[指揮官仕様]」を紹介していきたいと思います。
「アクト・ザク[指揮官仕様]」は350コスト帯でトップクラスの強さを誇っているアクト・ザクの強襲機版にあたる機体になります。
指揮官仕様と名前にあるように機体性能も向上していて、ユニークなスキルを持っているので強襲機の使い方が分かっていればそれにしっかりと応えてくれる機体だと思います。
目次
アクト・ザク[指揮官仕様]の性能は?
まずはアクト・ザク[指揮官仕様]の性能を紹介していきたいと思います。
アクト・ザク[指揮官仕様]は400(Lv2は450)コストの地上・宇宙両方で使用可能な強襲機です。
ステータスは格闘寄りの配分になっていて、ユニークなスキルと俊敏な足回りを生かした近距離での戦闘が得意な機体になっています。
ちなみにアクト・ザク[指揮官仕様]Lv1の強化リストは以下の通りです。
- AD-PALv1 550ポイント
- プロペラントタンクLv1 1100ポイント
- フレーム補強Lv1 1340ポイント
- 複合拡張パーツスロットLv1 1580ポイント
アクト・ザク[指揮官仕様]の武装は?
次にアクト・ザク[指揮官仕様]の武装について紹介していきたいと思います。
アクト・ザク[指揮官仕様]の主兵装は「アクト・ザク用ビーム・ライフル」と「アクト・ザク用ブルパップガン」、「ザク・バズーカ」の3つが選択可能になっています。
初期装備のアクト・ザク用ブルパップガンは威力が他のジオン系MSが持てるものより若干高いのが特徴。アクト・ザクは元々移動速度が速く、他の機体よりマシンガンが向いている機体です。
しかし本機のコスト帯は強化な武装を多く持っている機体が多数存在するので、機体の性能を活かし切る前にやられてしまうリスクの方が大きいのであまりおススメはできません。
アクト・ザク用ビーム・ライフルは弾速や威力が優れている代わりに、オーバーヒートしやすく扱いにくいのが特徴の武装です。
とは言え一撃でよろけを取れて切り替え速度も速いので、俊敏な足回りを持っている本機とは相性のいい武装です。
ザクバズーカはアクト・ザク用ビーム・ライフルと比べて弾速は遅いですが、直撃の他に爆風でもよろけが取れるのでビーム・ライフルが使いにくいという方向けの武装です。
格闘兵装は威力の高い「ヒート・ホークx2」を装備しています。
アクト・ザク[指揮官仕様]の格闘補正が高めのなのも相まって、かなりのダメージを与えることが出来ます。
特に下格闘は高威力が期待できますが、攻撃するまでのモーションが長めなので緊急回避を持った機体には避けられやすいといった弱点があるので注意したいところです。
副兵装としてハンド・グレネードZを装備していて威力もそこそこ高く、慣れさえすれば遠距離から敵の牽制に使えるので基本使っていった方が良い武装だと思います。
アクト・ザク[指揮官仕様]のスキルは?
アクト・ザク[指揮官仕様]のスキルは以下の通りです。
- 強制噴射装置Lv1
- オーバーブーストLv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- 高性能AMBACLv1
- 脚部ショックアブゾーバーLv3
- マニューバアーマーLv1
- 観測情報連結Lv1
強襲機が持っていたいスキルに加えて個性として、「オーバーブースト」「観測情報連結」を加えた構成。
オーバーブーストはオーバーヒート後10秒間だけスラスターを使う行動(タックルやブースト移動)を無制限に行えるというスキルです。
敵陣からの即時離脱やタックルを出し続けて疑似的に敵の動きを封じたりなど、使い方は様々ですが10秒経つとその場で転倒する上にオーバーヒート状態から回復しずらくなるといったデメリットもあります。
もちろん敵陣でデメリットが発動したらやられてしまう可能性はグッと上がるので意外と使いどころを考える必要のあるスキルだと思います。
まとめ
普段はBD2の影に埋まっていますが、オーバーブーストといったかなり独特な個性を持っている機体なので皆さんもガチャやリサチケ、DPで手に入れたら使って見てくださいね!
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