どうも、もめんです。
今回はジーライン・スタンダードアーマーを紹介していきたいと思います。
ジーライン・スタンダードアーマーはPS3版ガンダム戦記で登場したジーラインの強化プランの1つです。
バトオペ2ではよろけを取りやすい主兵装、少しクセはありますが当てやすい格闘モーション、足は止まりますが威力の高い副兵装と少し難はありますがバランス良く扱いやすい部類の機体という印象を受けました。
目次
ジーライン・スタンダードアーマーの性能は?
まずはジーライン・スタンダードアーマーの性能から紹介していきたいと思います。

ジーライン・スタンダードアーマーは400コストの汎用機になります。
HPは少し低めですが、全体的にバランスは良くまとめられています。
また似たような特徴を持ち、同じカテゴリーで良く比較対象にされるアクト・ザクと比べると歩行速度や旋回速度で劣っています。
そのためアクト・ザクからこの機体に乗り換えると少し扱いにくさを感じると思います。
だからと言ってアクト・ザクの下位互換かと言うとそうではなく、格闘のモーションや副兵装、シールドの有無、専用カウンターとしっかりと差別化が図られていると思います。
ジーライン・スタンダードアーマーの武装は?
ここからはジーライン・スタンダードアーマーの武装を紹介していきたいと思います。

まず主兵装は「ショート・ビーム・ライフル」のみでチャージができない代わりに、高威力でアクト・ザク専用ビーム・ライフルと同じように一撃でよろけが取れます。
アクト・ザク専用ビーム・ライフルと比べると威力、射程の面でこそ劣るものの、ヒート率はこちらの方が効率がいいのが特徴です。
ジーライン・スタンダードアーマーはこのビームライフルで敵をひるませて、格闘を当てるのが基本戦術なので出来るだけ必中を心掛けたいですね。

近接武器は「ビームサーベル[後期型]」を装備しています。
ジーライン・スタンダードアーマーの格闘判定は「中」であるものの威力が高く、優秀な格闘モーションのおかげで強気に攻撃を仕掛けることが出来ます。
ただしスタンダードアーマーの下格闘は専用の物で、通常の連邦モーションより踏み込みの移動距離が長く左後側の判定があまり無いので注意する必要があります。

副武装として「頭部バルカン[後期型]」を装備しています。
バルカンとしては威力が高く、歩き・ブースト撃ちが可能でミリ削りに最適な武装だと思います。

もう一つの副武装として「ガトリング・スマッシャー・ユニット」を装備していて高レート、高威力、長射程のガトリングで切り替えも速く遠距離の追撃にも使える武装になっています。
ただし移動撃ちが一切出来ず、使用している時はかなりのスキが出来るので使う場所やタイミング、レーダーを確認しながらの使用など工夫が必要です。
ちなみにカウンターは先に実装されたジーライン・ライトアーマーと共通の専用モーションカウンターで、威力、追撃猶予時間、格好良さどれを取っても優秀な強力なカウンターになっています。
ジーライン・スタンダードアーマーのスキルは?
ジーライン・スタンダードアーマーのスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- 高性能AMBACLv1
- 緊急回避制御Lv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
ジーライン・スタンダードアーマーのスキル構成はスタンダードの名の通り汎用の「基本」を詰め込んだスキル構成になっています。
汎用機が必要最低限持っていたいスキルを全て持っていて、使っていて困る事はなかなか無いと思います。
まとめ
ジーライン・スタンダードアーマーは武装やステータスから分かる様に、オーソドックスで使いやすい機体です。
ただアクト・ザクと違い「EXAM」や「HADES」と言った強力なシステム機がいるコスト400の機体の為活躍するにはある程度プレイヤーの技量も必要だと感じました。
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