どうも、もめんです。
今回は2019年1月の実装から現時点(2019年8月)まで長い間、コスト450最強支援機の称号を欲しいままにしている機体「マドロック」を紹介していきたいと思います。
個人的な評価としてはコスト450最強支援機の称号はダテではないなと思いました。
何故そんな評価になったのかをこれから詳しく紹介していきたいと思います。
目次
マドロックの機体性能
まずマドロックの機体性能から紹介していきたいと思います。
マドロックの機体性能は比較的にバランスの良い性能をしています。
そんな性能で注目すべき点は、スピードの値が他の支援機と比べるとかなり高い数値でその代わりHPや対格の数値が低い事でしょうか?
マドロックは連邦機体では珍しいホバー移動をする機体で癖のある操作に慣れる必要があります。
しかし慣れてしまえばコスト450支援機の中でもトップクラスのスピードとホバー移動の独特な挙動で、味方汎用の少し後ろに陣取って敵汎用のHPを削り前線上げに大いに協力出来ると思います。
マドロックの武装
次にマドロックの武装を紹介していきたいと思います。
まず主兵装は「マドロック専用ビーム・ライフル」を装備しています。
専用のビームライフルは4発連続発射でオーバーヒートで、チャージができない代わりに単発の威力が高いのが特徴です。
ちなみによろけ値はそこそこで3発ヒットで相手をよろけさせる事ができます。
またマドロックの武装の関係上、ビームライフルにはかなり依存するのでエネルギー管理を徹底する必要があります。
近接武器は「マドロック専用ビーム・サーベル」を装備しています。
威力は他のビームサーベルよりも少し低いですが、支援機では珍しいスキル「高性能バランサー」と優秀な連邦モーションやホバー移動の慣性のおかげで相手の不意をつく事ができる強みがあります。
副兵装として「300mm低反動キャノンx2」と「頭部バルカン[後期型]」、「グレネードランチャー」を装備しています。
300mm低反動キャノンはマドロックの生命線となる武装で、威力が高く爆風の範囲が広いのが特徴です。
マドロックはこのキャノンで相手よろけさせてからビームライフルかビームサーベルで追撃するのが基本的な立ち回り方なので、積極的に使っていくといいと思います。
ただし弾切れを起こしやすく、スキル「マニューバアーマー」を持った強襲機を止められない武装なので、その間どうやって立ち回るか強襲機からどうやって回避するかを考えて立ち回る必要があります。
頭部バルカン[後期型]は他のバルカンより威力が高く、相手汎用のミリ削りで輝く武装です。
グレネードランチャーは発射レートが高く、射撃補正が合わさると単発1000近くダメージが出るので、無反動キャノンが弾切れな時にビームライフルと合わせて使う事が多い武装です。
高いレートでよろけ値もそこそこあるので、以外に真正面から突進してくる強襲機をよろけさせて足止めできたりします。
マドロックのスキル
マドロックのスキルは以下の通りです。
- 耐爆機構Lv1
- 高性能バランサーLv1
- 高性能レーダーLv1
- 高性能スコープLv1
- 観測情報連結Lv1
- 高性能航宙ジンバルLv1
マドロックは支援機の必須スキルである「高性能レーダー」「高性能スコープ」「観測情報連結」を持っています。
この時点でスキル面ではかなり優秀なのですが、さらにマドロックは「高性能バランサー」も持っています。
ですのでとっさの自衛や、キャノンからホバー移動を生かした高起動で下格闘を当てて枚数有利を作ったりすることができます。
このような他の支援機ではできないことが出来るのがマドロックの強みであり、僕がコスト450最強支援機だと思う理由でもあります。
まとめ
他の支援機と違い汎用機のすぐ後ろで火力支援が出来る事、自らも十二分過ぎる自衛力を持っている事。
これが僕がマドロックはコスト450最強支援機であると思う理由です。
実際コスト450のレートマッチでの支援機枠にはこのマドロックかフルアーマーガンダム、ヒルドルブのどれかが必ず選ばれています。
それほど強力で味方からの信頼も厚い機体なのでもし入手したらぜひ使ってみてくださいね!
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