どうも、もめんです。
今回はアニメ「機動戦士Zガンダム」で一年戦争の英雄であり、「機動戦士ガンダム」の主人公であったアムロ・レイが乗った機体「ディジェ」を紹介していきたいと思います。
ガンダムMk-2は2020年4月16日に実装された高コスト機で、操作した感じではそのコストに十分見合う程の高性能で扱いやすい印象の機体でした。
似たような性能の機体としてガンダムMk-2がいますが、あちらとは下格闘の発生速度の違い、副兵装、地上適正の有無で一応差別化できてるのではないかなと思います。
目次
ディジェの性能は？
まずはディジェの性能から紹介していきたいと思います。
ディジェは550コストの汎用機になります。
ヒットボックスが大きいという弱点を補うためか、ステータスは全体的に高めに調整されています。
Zガンダムと比べても攻撃面・防御面の両方で劣ってると思えない数値です。何なら単純な武器の火力で言えばディジェの方が優っているくらいです。
足回りに関しても、体が大きいため感じにくいですが歩行速度・スラスタースピード・旋回速度どれをとっても優秀だと思います。
ディジェの武装は？
ここからはディジェの武装を紹介していきたいと思います。
主兵装は「百式用ビーム・ライフル」のみでガンダムMk-2用のライフルには弾数で、Zガンダム用のライフルとは射程距離で劣っていますがその代わり威力が高く、攻めの起点にするだけではなく離れている相手へのHP削りにも使える優秀な武装です。
近接武器は「ディジェ用ビーム・ナギナタ」を装備しています。
ディジェの格闘判定は「中」ですが威力が高く、さらに格闘補正も相まってかなりのダメージを出すことが出来ます。
ただしモーションはゲルググ系のものに近く、扱いにくいので事前に演習などでモーションの確認をしておくといいと思います。
どれだけ格闘攻撃を当てられるかで取れる与ダメがかなり変わってくるので積極的に格闘を当てていきたいところですね。
副武装として「頭部バルカン[後期型]」を装備しています。
他の機体と同じくよろけ値が低くよろけは取りずらいのですが、その代わり集弾性が高く歩き・ブースト撃ちが可能でミリ削りに最適な武装だと思います。
もう一つの副武装として「クレイ・バズーカ[散弾]」を装備していて、リックディアスや百式の持っている主兵装版と違い、こちらは一撃で蓄積よろけが取れるのが特徴です。
ディジェのいるコスト帯はマニューバアーマーをもった強襲機の他に、Zガンダムやギャプランといった変形中は通常のよろけを無視できる可変機も出てきます。
そういったよろけをある程度無視できる機体を止めれるのは、他の機体にはない強みなのでは無いかと思います。
ディジェ2のスキルは？
ディジェのスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv3
- 強制噴射装置Lv1
- 耐爆機構Lv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- 空中制御プログラムLv2
- 廃熱効率適正化Lv1
- 緊急回避制御Lv1
- 脚部特殊緩衝材Lv1
- 背部バインダー特殊緩衝材Lv2
- マニューバアーマーLv1
スキル構成は汎用機ながら強襲機が欲しいスキルと、自身の弱点をカバーするスキルで構成されています。
「マニューバアーマー」に「耐爆機構」と「強制噴射装置」、「高性能バランサー」、「格闘連撃制御」さらに、「緊急回避制御」と強襲機が欲しいスキルをほとんど持っているのが特徴です。
格闘判定が「中」である事がネックになりますが、メインやサブの射撃でしっかりとよろけを取って格闘を当てていけばいいだけなのでドンドン格闘を振りに行けるスキル構成なのではないかなと思います。
まとめ
ディジェは武装やステータス、スキルと600コストの機体として申し分ないと思います。
威力の高い主兵装に拘束力の高い副兵装、おまけに強力なスキル構成とガンダムMk-2に近い性能を持った機体です。
またZガンダムやギャプランと違って、バイオセンサーや変形などが無くシンプルに扱いやすい機体でもあります。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れたなら使って見てください!
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