どうももめんです。
今回は2018年12月20日にバトオペ2に実装されたケンプファーを紹介していきたいと思います。
アレックスと同じく実装時は事前に公式からアナウンスがされたほど、プレイヤーたちが待ち望んだくらいの人気機体でtwitter上では実装前まで新機体予想で「今日のアレケン(アレックス・ケンプファー)は~」と呟く人がたくさんいました。
そんな本機ですが主兵装と副兵装の回転率が良く、相手が一人であれば長い時間拘束か上手くいけばそのまま倒し切れる火力とスラスター量もかなり多く高速で移動できるかわりに低耐久なのが特徴的な機体です。
目次
実際にケンプファーを使ってみた感想
典型的な高火力・高機動・紙耐久機体で1対1であればどんな機体でも有利な状況で戦える性能を持っている代わりに一瞬の判断ミスが被撃破に繋がりやすい機体です。
そういった性質の機体なので立ち回りやスキル構成は、もはや汎用機というよりは強襲機に近いのかなと思いました。
ステータスはまさしく高火力・高機動・紙耐久を絵にしたような配分で、射撃戦や白兵戦を問わずあらゆる状況で高い火力を発揮できるようになっています。
その代わりHP、耐実弾・ビーム装甲がかなり低く、同コスト帯に強力な兵装を持った機体が多く存在することも相まって、最悪の場合リスポーンしてわずか数秒でやられてしまうなんてこともある機体です。
メガビ撃つの気持ちいぃぃ~
#バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/eiFAF5CJlY pic.twitter.com/AJ2l0AfhDb— 【MOI】湯豆腐 (@BOperation2) January 18, 2020
ケンプファーの武装は?
ここからはケンプファーの武装を紹介していきたいと思います。
ケンプファーの主兵装はショットガンで、相手の近くで発射すればするほど威力とよろけ値が上がるのが特徴の武装で、一定の距離から発射することでスキル「マニューバアーマー」を持った機体でもよろけさせることが出来ます。
近接兵器はケンプファー用ビーム・サーベルで、格闘補正も相まってかなりのダメージを与えることが出来ます。
モーションはヒートソード系のもので当てやすく、高機動を活かした相手の意識外からの奇襲や他の武装と合わせて拘束コンボを行ったりと用途は広いと思います。
副兵装は副兵装用に調整されたジャイアント・バズx2と威力の高いシュツルム・ファウストx2、ミリ削りに重宝する頭部バルカンの3つです。
ジャイアント・バズx2は本機の使える武装の中でも最も使いやすく、基本的にこの武装を攻めの起点にするといいと思います。
シュツルム・ファウストx2は他の機体のシュツルム・ファウストと違い、切り替え時間が速く追撃に利用すると確実に高いダメージを与えられるのでどんどん使っていきたい武装です。
頭部バルカンは他の機体同様、主な用途はミリ削りぐらいです。
ケンプファーのスキルは?
ケンプファーのスキルは以下の通りです。
- 強制噴射装置Lv2
- 高性能AMBACLv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- マニューバアーマーLv1
- クイックブーストLv3
- 緊急回避制御Lv1
スキル構成は強襲機に近いスキル構成で、主に足回りに関係したスキルが多いのが特徴です。
「強制噴射装置」と「マニューバアーマー」を活かしてよろけを無効にしながら相手支援機に近づくなど上級者向けの操作や「緊急回避制御」を使った強引な攻めや撤退など様々な攻め方や退き方が出来る機体です。
まとめ
ケンプファーは
- 低いHPと耐久値で少しのミスでやられてしまいやすい
- 威力の高い主兵装と格闘兵装、よろけ取りが出来る副兵装を持っている
といった感じで正直扱いにくい機体だと言えます。
ただし上手く乗りこなせればかなりの活躍が出来のでぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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