どうももめんです。
今回は2019年8月9日にバトオペ2に実装されたビショップを紹介していきたいと思います。
バトオペで初めてサイコミュ兵装を搭載した宇宙専用の支援機で、結論から言うとヒットボックスがやや大きめですが宇宙適正・スキル「高性能AMBAC」・スキル「強制噴射制御」のおかげで相手次第では一方的に戦うことも可能な機体です。
目次
実際にビショップを使ってみた感想
宇宙専用機という事もあり、地上の同コスト支援機とはけた違いの機動性と武装が強力な機体です。
特にサイコミュは宇宙戦に慣れていない相手だと、ほぼ100%命中させられるので相手のHPを削りやすい機体だと思いました。逆にサイコミュ攻撃中は全く攻撃が出来ないので、この弱点を突かれないように立ち回れると終始有利に試合を進められると思いました。
ステータスは支援機らしく射撃補正が高めで、武装も威力があるので汎用機にかなりのダメージを与えられ、HPや耐弾と耐ビーム補正も高いです。
さらに足回りも悪くないので、弱点であるヒットボックスの大きさも立ち回り次第で十分カバーできるステータスをしていると思います。。
その代わり耐格闘、格闘補正が極端に低く強襲機に絡まれるとあっという間にやられてしまうので、近すぎずしかし芋らずといった絶妙な距離感を求められる機体になります。
ビショップの武装は?
ここからはビショップの武装を紹介していきたいと思います。
ビショップの主兵装は試作5連装メガ粒子砲のみになっていて、威力・射程共に優秀でビームを真一文字状に発射するので比較的当てやすいです。
ビーム一本ずつによろけ値が設定されていて、ノンチャージ時は10本フルヒットか連射で蓄積よろけを取れて、フルチャージ時には10本すべてに即よろけを付与します。
近接兵器は支援機ではおなじみの打撃で、格闘補正は0ですが宇宙戦は3次元での戦闘でさらに宇宙適正はスキル「高性能バランサー」と同じ効果を持っていることもあり、地上と比べるとダウン狙いの格闘を狙いに行く価値はあるのではないかなと思います。
副兵装は有線式メガ粒子砲x2[挟撃]のみで、0.8秒間のロックオンの後、狙った相手を挟み込むように放射線状のビームを2発撃つ武装です。
サイコミュ兵装全般に言えることですが、サイコミュ兵装は発射したのを見られなければ不意打ちに近い形で一方的に狙った相手を攻撃できる兵装のためかよろけ値は無く、ヒート率も高めに設定されているのが特徴です。
また本機はこの武装を使用中は、主兵装や格闘も出来なくなるので相手に狙われている状態や射線が開けている場所で使うのは控えた方が良いと思います。
ビショップのスキルは?
ビショップのスキルは以下の通りです。
- 高性能AMBACLv1
- 強制噴射装置Lv1
- 高性能レーダーLv1
- 高性能スコープLv1
- 観測情報連結Lv1
- 高性能航宙ジンバルLv1
- アンチジャミングLv3
スキル構成は支援機に必要なスキルに宇宙戦で必要なスキルを加えたような構成で、宇宙での射撃戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
以外にも宇宙適正とスキル「高性能AMBAC」・「強制噴射装置」の3つを持っている初の支援機(さらに支援機では初めての宇宙専用機)で見た目以上に高速で動ける機体です。
さらに「アンチジャミング」も持っているのでザク・マインレイヤーなどのジャミングスキルを持った機体が相手にいても問題なくレーダーと「観測情報連結」を使えるのも強みの一つなのではないかと思います。
まとめ
ビショップはヒットボックスが大きいという弱点を、ステータスやスキルでカバーできているので強い機体なのではないかなと思いました。
バトオペ2からの新要素「サイコミュ兵装」を初めて搭載した機体で、強いだけではなく楽しい機体でもあると思うのでガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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