どうももめんです。
今回は2019年2月28日にバトオペ2に実装されたガルバルディαを紹介していきたいと思います。
結論から言うと高い耐ビーム補正と耐格闘補正、低くない射撃補正、悪くない足回りと高性能なのですが大きいヒットボックスがそれらを相殺している様な玄人向けの機体です。
目次
実際にガルバルディαを使ってみた感想
HPと耐ビーム耐性が高いのでビーム兵器を装備した機体相手だと生き残りやすいです。
逆に耐実弾補正が低くマシンガンやキャノン系の武装を装備した機体にはめっぽう弱くヒットボックスが大きすぎて狙われやすかったり、コンボのカットをされやすく戦いにくいなぁとも思いました。
ステータスは冒頭で書いた通り耐ビーム補正と耐格闘補正が高めで、近接戦闘で真価を発揮できるスペックをしています。
ガルバルディαの武装は?
ここからはガルバルディαの武装を紹介していきたいと思います。
ガルバルディαの主兵装はガルバルディα用ビーム・ライフルとゲルググ用ビーム・ライフル・アクトザク用プルパップガンの3つから選べるようになっていますが、個人的には即よろけが取れるガルバルディα用ビーム・ライフルか威力重視のゲルググ用ビーム・ライフルをおススメします。
ガルバルディα用ビーム・ライフルはチャージショットは撃てないものの、即よろけが取れるという強みを持っていますがエネルギー効率が悪く2発でオーバーヒート状態になるため、副兵装や格闘をうまく織り交ぜながら戦う必要がある武装です。
ゲルググ用ビーム・ライフルは速射とチャージショットのが出来て速射の場合、中距離から敵支援機へのダメージの蓄積が可能で、チャージショットの場合はよろけが取れるので格闘攻撃の起点にすることが出来ます。
アクトザク用プルパップガンは他のマシンガンより威力や弾数、よろけ値で勝っていますが、ヒットボックスが大きく格闘寄りの性能をしている本機とは相性が悪い武装です。
近接兵器はガルバルディα用ビーム・サーベルで、威力はそこそこですがそれでも細身で長いのが特徴です。
ただし下格闘以外のモーションはビーム・ナギナタのモーションを流用したもので、非常に癖があるものになっています。
下格は固有モーションで高速の突きをくりだします。発生が非常に速くカウンターやカットをもらいにくく生当てしやすいのが特徴です。
副兵装は威力の高いシュツルム・ファウストです。
単発でリロード時間が長めですが威力が高く、隙があればドンドン使っていきたい武装です。
ただし発射は他の武装と違い左側からなので、誤って障害物に当ててしまわないように注意したい武装でもあります。
ガルバルディαのスキルは?
ガルバルディαのスキルは以下の通りです。
- 緊急回避制御Lv2
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- 対爆機構Lv1
- 強化タックルLv2
- 脚部特殊緩衝材Lv1
スキル構成は強襲機に必要なスキルを揃えたような構成で、白兵戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
ヒットボックスが大きいので「強制噴射装置」や「緊急回避制御」を活かしてなるべく被弾しないように立ち回る必要があります。
また「強化タックル」も持っているので、タックルも追撃の選択肢に入れることができるので状況に応じて下格闘と使い分けていきたいところです。
まとめ
ガルバルディαは
- 高速の当たり判定を持っている下格闘
- ただしヒットボックスが大きく、攻撃が当たりやすい
といった感じの機体です。
上手く乗りこなせれば同コスト帯の環境機と同じくらいの活躍が出来るかもしれませんね。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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