どうももめんです。
今回は2018年10月4日にバトオペ2に実装されたハイゴッグを紹介していきたいと思います。
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場した機体で、作中ではサイクロプス隊が使用してトリントン基地を奇襲したのが印象的でした。
バトオペ2では横に広いヒットボックスの代わりに多彩な武装と優秀なスキルを持った機体で、上手く使いこなせればかなりの確約を出来る機体です。
目次
実際にハイゴッグを使ってみた感想
ステータスは射撃戦を意識した配分で射撃補正やHPと耐実弾・ビーム装甲が高く、格闘・耐格闘補正が低いのが特徴です。
とは言え全く格闘戦が出来ないかと言えばそうではなく、優秀な格闘兵装とスキルを持っているので他の汎用機同様にどんな距離でもそつなくこなす万能機だと思います。
ただし肩部装甲が横にかなり長いおかげで敵や味方の攻撃が当たりやすく、乱戦はあまり得意ではない機体です。
ハイゴッグの武装は?
ここからはハイゴッグの武装を紹介していきたいと思います。
ハイゴッグの主兵装はHG用ビーム・カノンで威力こそありませんがよろけ値が高く、ヒート率も低めなので連射が出来る武装です。威力もないとはいえ、連射性能は優れているのでミリ削りにも最適な武装です。
近接兵器はハイゴッグ用バイス・クローで、格闘補正は低いものの下格闘は2連撃で130%の補正値が付くので侮れない威力があります。
モーションは独自のもので通常格闘は両手を地面に叩きつけるようなモーション、横は入力した方向に腕を振り回すモーションで、下格闘は前方に2連撃の突きを入れるモーションになっています。
副兵装は魚雷発射管x4と腹部120mmマシン・キャノン、ハンド・ミサイル・ユニットの3つです。
魚雷発射管x4は本機の使える武装の中でも最も使いやすく、基本的にこの武装を攻めの起点にするといいと思います。
ズゴックEのものと違い連射性能は無く、2発同時に発射したらクールタイムが入る代わりに即よろけが取れるようになっています。ズゴックEのものと同じくブート射撃が可能です。
腹部120mmマシン・キャノンはDPSが高く他の機体で言う、頭部バルカンの様な使い方から牽制・HP削りといろんな使い方が出来る武装です。
ハンド・ミサイル・ユニットはシュツルム・ファウストに近く威力の高い兵装で、本機の貴重なダメージ源になります。ただし左持ちでハイゴックの身長が低いので、自爆しやすいので注意が必要です。
ハイゴッグのスキルは?
ハイゴッグのスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- マニューバアーマーLv1
- 緊急回避制御Lv2
スキル構成は強襲機に近いスキル構成で、主に足回りに関係したスキルが多いのが特徴です。
「マニューバアーマー」を活かしてよろけを無効にしながら相手に近づくなど上級者向けの操作や「緊急回避制御」を使った強引な攻めや撤退など様々な攻め方や退き方が出来る機体です。
まとめ
ハイゴッグは
- 高いHPを持っているが、ヒットポイントが大きく被弾しやすい
- 威力の高い主兵装と格闘兵装、よろけ取りが出来る副兵装を持っている
といった感じで正直扱いにくい機体だと言えます。
ただし上手く乗りこなせればかなりの活躍が出来のでぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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