どうももめんです。
今回は2020年3月26日にバトオペ2に実装されたガンタンクⅡを紹介していきたいと思います。
結論から言うと他のタンク系機体より高速で移動するので攻撃を受けにくく、射撃地点をこまめに変えられるので普段支援機を使い慣れてない人でも扱える良い機体だと思いました。
「春のバトオペ祭りZ」というイベントの目玉の一つとして指定された回数（50回）出撃さえすればだれでも無料で確実に入手できる機体で、毎日デイリー任務をクリアするだけでも2週間と少しあれば入手が可能な無課金プレイヤーにも優しい機体になっています。
目次
実際にガンタンクⅡを使ってみた感想
他のタンクより速い歩行スピードおかげで、今までのタンクとは少し違った面白さと強さを兼ね備えている機体だと思いました。
追撃時に真価を発揮する主兵装に、範囲・威力・射程全てが優秀で扱いやすい副兵装の長距離キャノン砲、多少癖はあるもののかなりのダメージを見込める3連装ミサイルランチャーと支援機らしい射撃で火力を出す機体になっています。
その反面、タンク系機体にしては歩行スピードがかなり速く、射程も短めな武装が多いので立ち回り的には汎用機に近い感じで戦うことが出来る機体だと思いました。
スペックは支援機らしく射撃補正が高めで、武装も威力があるので汎用機にかなりのダメージを与えられ、耐弾と耐ビーム補正が高い代わりに耐格闘補正が無い「ザ・支援機」といったスペックをしています。
特に強襲機の格闘攻撃にはめっぽう弱く、同コスト帯には強力な強襲機がたくさんいるので注意が必要です。
拘束で移動できるのが楽しいからと言ってむやみに敵陣に突撃して、相手チームにポイントを献上しまくるボーナスバルーンにならないように注意したい機体でもあります。
ガンタンクⅡの武装は？
ここからはガンタンクⅡの武装を紹介していきたいと思います。
ガンタンクⅡの主兵装は4連装ロケット・ランチャーです。
中距離で使うのが効果的な連射の効くミサイル兵装で、HP削りから牽制まで使う機会の多い武装です。
近接兵器は履帯を使った格闘攻撃で、格闘補正はほぼ0に近いですがこの機体ではめったに使うことがない（あってもダウン狙いか自衛）と思うので特に気にならないと思います。
モーションは独特のもので、下格闘の慣性が思った以上に乗るので敵の不意を突いてダウンを取ることも出来なくはないです。
副兵装は全部で4種類と多彩で、まずはこの機体の実質的なメイン武器である長距離キャノン砲x2と60mm機関砲を紹介していきます。
長距離キャノン砲x2は発射間隔は長めですが、威力と射程に優れている武装です。
他のタンクと同じく静止射撃ですが、他兵装の切り替えが速く追撃がしやすいのでこの武装を中心に敵を拘束しながらダメージを与えていくのがこの機体の立ち回りかただと思います。
60mm機関砲は弾集が少ない代わりによろけ値が高く、全弾命中で蓄積よろけを取ることが出来るのでHPを削るより、よろけを取るのが主な使い方だと思います。
3連装ロケットランチャーはDPSが高く、ダメージ源としては優秀な武装です。
その代わり弾速がかなり遅く、よろけた相手に撃っても余裕で避けられてしまうのでダウン追撃時に使用するのが一番効果的な武装だと思います。
スモークディスチャージャーは一定時間の防御力の向上とステルス能力が付与される武装で、機動力を活かした奇襲戦法や強襲機や不利な戦況から後退する時など使える場面は多い武装だと思います。
ガンタンクⅡのスキルは？
ガンタンクⅡのスキルは以下の通りです。
- 対人レーダーLv3
- 前線維持システムLv2
- 高性能レーダーLv1
- 高性能スコープLv1
- 観測情報連結Lv1
- 機体固定装置Lv1
- 索敵並列処理装置Lv1
スキル構成はタンク系MSらしく射撃に特化したスキル構成に個性として変形を加えたといった感じです。
基本は速い足回りを活かしてこまめに移動しつつ、「機体固定装置」を活かしてある程度のよろけ攻撃を無視して射撃を行う独特な立ち回りをする機体です。
「高性能スコープ」と「索敵並列処理装置」を持っているので、レーダを見ながら遠距離狙撃をすることも出来ますが追撃する手段が全くないのであまりおススメは出来ません。
まとめ
ガンタンクⅡは豊富な武装やステータスがかなり面白い機体です。
今までの支援機とはまるで違う感覚でプレイできる機体なので、手に入れた場合は使ってみてくださいね！
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