どうも、もめんです。
今回は2019年6月6日にバトオペ2に実装された漫画版「機動戦士ガンダム MS IGLOO 603」の登場機体「ゲム・カモフ」を紹介していきたいと思います。
ゲム・カモフは潜入工作や後方錯乱を目的に開発された機体で、ザクをベースにジムに偽装するための改装を施された機体です。しかし装甲改装で耐弾性が低下しており、その高い偽装率から味方からも攻撃を受ける可能があった危険な機体です。
バトオペでは原作での活躍から低コスト帯で唯一の偽装スキルを持った汎用機で、スラスタースピードがずば抜けて速いのが特徴です。
目次
ゲム・カモフの性能は?
まずはゲム・カモフの性能から紹介していきたいと思います。
ゲム・カモフは200コストの汎用機になります。
スペックは全体的に耐久力が低いものになっています。
その反面、特にスラスターの値が高くスラスタースピードなら同コストの全機体中トップクラスな機体だと思います。
攻撃補正は射撃寄りで拘束力の高い主兵装と、威力の高い副兵装で爆発的な瞬間火力を出すことが出来る機体になっています。
ゲム・カモフの武装は?
ここからはゲム・カモフの武装を紹介していきたいと思います。
初期主兵装は「120mmマシンガン」で単発威力が高い代わりに、連射力が遅いのが特徴の兵装です。
よろけが取れず、DPSも低いため火力を出しにくい上に本機の強みである偽装スキルも活かしにくいのであまりおススメはできません。
他にも280mmバズーカを装備出来て、こちらはよろけを取れるので格闘とのコンボを狙えるのが特徴です。
DP交換で入手する必要はありますが135mm対艦ライフルも装備出来ます。
長射程・高威力・強よろけと一見とてつもなく強い武装ですが、静止射撃で弾数が少ない、リロード時間が長いと欠点も多く抱えている武装でもあります。
副兵装や格闘兵装を上手くいかせないと戦果を出せないので練習が必要な武装です。
格闘兵装はヒート・ホークを装備しています。
威力が高いので、強気に振っていけるのが非常に素晴らしい武装です。とはいえ射撃寄りの機体なので、他の機体に比べると格闘を振りにくいので注意が必要です。
副兵装にはシュツルム・ファウストを装備しています。
シュツルム・ファウストは他の機体同様、威力が高く本機の貴重なダメージソースになるので積極的に使っていきたい武装です。
よろけさせる武装が少ない本機にとってはまさしく生命線で、これを使いこなせるかどうかが試合後のリザルトにも大きく関わってくると思います。
ゲム・カモフのスキルは?
ゲム・カモフのスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- 高性能レーダーLv1
- 高性能バランサーLv1
- 偽装伝達装置Lv2
スキル構成はMS IGLOOでの活躍からか、低コストながら「偽装伝達装置」を持っているのが特徴です。
「偽装伝達装置」は相手のレーダーに自分を味方として表示させるスキルで、対艦ライフルと格闘、シュツルム・ファウストで瞬間的に火力を出せる本機と相性が良いです。
そのためこのスキルを活かした奇襲を仕掛けていくのが、本機の基本的な立ち回りになると思います。
まとめ
対艦ライフルは使いこなすには練習が必要ですが、上手く扱えるようになると持ち前の性能で勝利に貢献出来るようになるので皆さんもぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れて使って見てくださいね!
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