どうももめんです。
今回は2019年10月17日にバトオペ2に実装されたジム・ストライカー改を紹介していきたいと思います。
結論から言うと総合的な火力は低いですが2種類の格闘兵装のおかげで、徹底的に相手を拘束することも出来ます。とは言え2種類の格闘兵装を駆使したコンボを瞬時に組み立てる判断力がかなり求められる玄人向けの機体です。
目次
実際にジム・ストライカー改を使ってみた感想
ジム・ストライカーの改修機らしく2種類の格闘兵装をグルグルと回転させていく機体で、ジム・ストライカーの弱点であった火力のなさを見事に克服した機体です。
スペックは強襲機らしく格闘補正が高めで、武装も威力があるので支援機にかなりのダメージを与えられ、耐格闘や耐弾・耐ビーム補正が高いので近接戦では十分強いです。
それでもHPが低く汎用機に絡まれるとあっという間にやられてしまうので、丁寧な立ち回りを求められる機体になります。
ジム・ストライカー改の武装は?
ここからはジム・ストライカー改の武装を紹介していきたいと思います。
ジム・ストライカー改の主兵装はプルパップ・マシンガンと100mmマシンガン、ビーム・ガンになっています。
プルパップ・マシンガンと100mmマシンガンはどちらともよろけが取りずらく、基本的にはミリ削りや支援機への嫌がらせが主な用途になると思います。
ビーム・ガンは威力が低く、ミリ削りや支援機への嫌がらせには向いていないのであまりおススメしません。
近接兵器は威力がかなり高いツイン・ビーム・サーベル[連結]とツイン・ビーム・スピアにツイン・ビーム・スピア[サイズ]で、格闘補正と武器自体の威力がかなり高いのでかなりのダメージを与えることが出来ます。
ツイン・ビーム・サーベル[連結]は切り替え時間や下格の発生が若干遅いものの、リーチと威力が高いのが特徴の武装です。
ツイン・ビーム・スピアはリーチが長く、攻撃を当てやすいのが特徴です。ツイン・ビーム・スピア[サイズ]はツイン・ビーム・スピアよりリーチが短いですが威力が高く、強よろけを付与出来るのが特徴の武装です
副兵装はミリ削りや対人に有効な頭部バルカン、攻撃範囲が広く扱いやすいツイン・ビーム・サーベルです。
頭部バルカンは他の機体同様ミリ削りや歩兵排除が主な用途になります。
ツイン・ビーム・サーベルはプロトタイプガンダムと同じ格闘モーションで範囲が広く、扱いやすいのでコンボの継続や数的有利を作ったりと扱いやすい武装です。
ジム・ストライカー改のスキルは?
ジム・ストライカー改のスキルは以下の通りです。
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- マニューバアーマーLv1
- 強制噴射装置Lv1
- 高性能AMBACLv1
- シールドタックルLv1
- 耐爆機構Lv1
- 爆発反応装甲Lv1
スキル構成は高コスト強襲機らしく強襲機に必要なスキルをあるだけ揃えたような構成で、近接戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
「格闘連撃制御」に「マニューバアーマー」、「爆発反応装甲」、「耐爆機構」さらに「強制噴射装置」と強襲機が持っていたいスキルを一通り持っているのでプレイヤーの腕次第ですが格闘攻撃だけでかなりの戦果を挙げることも出来る機体です。
まとめ
ジム・ストライカー改は武装やステータスだけを見ると、メチャクチャ強い印象を受けます。
実際のところその通りで「強襲機が欲しいスキルのほとんどを持っている」「えげつない火力が出せる」という2つの特徴のおかげでレートでも普通に使える機体だと思うのでぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!