どうももめんです。
今やスマホのカメラ機能のおかげでいつでもどこでも自分の撮りたい時に写真を撮れる様になりました。
もちろん機能は申し分なく下手をするとコンビニに売ってあるインスタントカメラより(今はほとんど売られてませんが)綺麗な写真が撮れてしまいます。
しかし僕は田舎に住んでいて、澄み渡る様な青い空、炎の様に真っ赤に燃える夕陽、夜空を煌々と照らす満天の星空それらをほとんど毎日の様にみていますがどれの景色もスマホで撮るには惜しいと思える景色ばかりです。
ですのでより鮮明な写真を撮れるカメラ、つまり一眼レフカメラの購入を決めました。
それで数ある一眼レフカメラの中からなんでD3000を選んだか、今回はそれを書いて行きたいと思います。
目次
初めてのカメラにはもってこいのカメラ
僕が数ある一眼レフカメラから何故D3000を選んだか。
それはD3000が入門用一眼レフカメラながら上位機種にも匹敵する性能を持ちながら、初心者でもイメージ通りの写真が撮れるカメラだからです。
せっかく一眼レフカメラを買うんですからより綺麗な写真を撮りたいと思うのは当たり前です。
しかしカメラで綺麗な写真を撮るには専門的な知識が必要で、初心者がいきなり自分の思い通りに写真を撮るのは難しいです。
もちろん時間をかけて知識を学んでいくのは大事ですが出来ればすぐにでも思う通りに写真が撮りたい。
そんな僕の要求を叶えてくれるのがD3000だったというわけです。
カメラが撮り方を教えてくれるから写真が綺麗に撮れる
D3000の最大の特徴の1つに撮りたいシチュエーションに合わせてどんな設定をすれば良いかをカメラが教えてくれる「ガイドモード」と言うものがあります。
一眼レフカメラはスマホのカメラと違い、絞り値やホワイトバランスなど細かな設定でき撮りたいシチュエーションに合った設定が出来ればとても綺麗に写真が撮れます。
しかしカメラにどんな機能があってどうすれば自分の思い通りの写真が撮れるのか、カメラの知識があるのなら問題ありませんが何も知らない初心者はそこから覚えないといけません。
さっきも言った通り、良い写真を撮るにはシチュエーションに合わせていろんな機能を上手く組み合わせないといけないんでなかなか覚えづらいですよね。
そこでD3000のガイドモードを使うことで専門知識のない初心者でも撮りたいシチュエーションや使いたいテクニックを設定するだけでカメラが丁寧に教えてくれます。
ですから初心者の僕でもいきなりイメージ通りの写真を撮るにはこのカメラしかないと思いましたね。
価格も初心者向けで比較的安め
実を言うと僕がD3000を選んだ理由の一つに価格が他の機種と比べて安かったってのもあります。
調べてもらうとわかると思うんですがカメラってお金がかかる趣味なんですよ。
本体+レンズで100万円を超えるなんてこともあり得るそうです。
そうでなくてもレンズだけで数万から数十万なんてザラ
「綺麗な写真は撮りたいけどお金がかかりすぎる…」
なんて思いながらアマゾンでいろいろ探していたら他の機種より格段に安いD3000を見つけたんです。
他が5万かそれ以上に対してD3000は2万程度でした。
この低価格はとりあえず一眼レフカメラを買ってみようかな程度に考えていた僕にとってとてもありがたいものでした。
D3000を完全に使いこなせるようになるマスターガイドブックもおススメ
D3000はガイドモードで自分の思った通りの写真を撮れますがさらにこだわって本格的にカメラを始めたいならD3000のマスターガイドブックの購入をおすすめします。
マスターガイドにはD3000がどんな機種かという説明からどんな機能があるかやおススメのレンズやアクセサリー、プリンターの活用術までD3000のありとあらゆる情報が網羅されています。
まさに「これ一冊あればD3000のすべてが分かる」と言っていいほど素晴らしいのですが2018年現在、新書は存在せず中古品しかないので手に入れようとすると定価より少し高めの値段でしか手に入らないかもしれないです。(2000円程度)
しかし、それを踏まえても十分に買う価値のある本だと思うのでD3000を買う際にはぜひ一緒に買ってみてください。
まとめ
ここまでD3000について書いてきましたが、本当に初心者の僕でも思い通りの写真が撮れますし、写真を撮りながらカメラについて学ぶことができます。
値段も他の機種と比べても手軽ですし、僕は撮影技術については全くの素人ですがこのD3000のおかげで楽しいカメラライフ?を過ごせているので「これからカメラ始めてみようかなぁ」と思っている人にとてもおススメできるカメラです。
このカメラと共にあなたも素敵なカメラライフを過ごしませんか?