どうももめんです。
僕はデットバイデイライトでは追われるのが怖くていつも殺人鬼ばっかりプレイしています。(笑
それで今回は少しですがどうゆう立ち回りをしたら生存者を見つけて倒せるかについて個人的な意見ですが紹介していきたいと思います。
目次
ゲーム開始と同時に一番奥の発電機へ直行
まず僕はゲームが開始されたら真っすぐに一番奥の発電機に向かうようにしています。
というのもゲーム開始時の殺人鬼と生存者の位置関係は生存者がいきなり殺人鬼にやられないように一定の距離で離れています。
そして個人的にその位置関係のだいたいの目安がゲーム開始時に一番奥に見える発電機というわけです。
もし仮に生存者の初期位置が発電機の一番奥付近でなくとも、こちらが発見するのが早くなるだけなので特に問題はないです。
それなりに試合数を重ねていますが大体は、この一番奥の発電機を直している生存者を攻撃してフックに吊るパターンが多いので非常に有効なのではないでしょうか。
追跡中は生存者がどう逃げるか予想しながら追跡
殺人鬼をしていて一番楽しいのが生存者を追跡している時ですよね。
しかしパーク「全力疾走」でかなり距離を離されたり、板を倒されて追跡を妨害されたりで見失ってしまうこともしばしばあります。
レイスの固有パーク「補食者」「血の追跡者」があれば見失った後も生存者の残した痕跡を辿り再び追跡を再開できますが「捕食者」と「血の追跡者」は、それぞれレイスのレベルを30と35まで上げなければならずなかなかに面倒ですよね。
じゃあレイス以外の殺人鬼はどうしたらいいか。
僕は生存者がどう逃げたか予測しながら追跡するようにしています。
生存者がどう逃げだすか予測して追跡した方が早くフックに吊れるようになりますし、何より自分が予測した通りの動きを生存者がしてくれるとメチャクチャ楽しいですしね。
予測が外れて見失っても近くの岩や木、建物の影に隠れていないか、フィールド隅の草むらに隠れていないか。
自分だったらこの殺人鬼からどうやって逃げ出すのか、そうやって考えて探してみると意外に見つかったりします。
試合数を重ねていってマップを正確に把握できるようになるとさらに効率よく生存者を発見して追跡することができますのでマップも同時に覚えるようにしちゃいましょう。
生存者を全員一回ずつフックに吊ることを意識する
上手い生存者は自分を壁にすることで、瀕死の生存者を担いでいる殺人鬼の邪魔をして担がれている生存者を逃がそうとしてくることがあります。
これでは何度同じ生存者を捕まえようとも結局邪魔されて逃げられてしまいます。
そんなことを繰り返しているうちに、他の生存者が発電機を5つ付けて全員脱出されてしまったらとてもじゃないですがコントローラを投げ出してしまいそうになります。
そうならないように一人を集中して狙うのではなく、生存者をまんべんなく全員一回ずつ出来れば二回ずつフックに吊りましょう。
一回以上フックに吊られてしまえばエンティティが召喚されボタンを連打しなければ即ゲームから退場なので生存者は殺人鬼の前に出ずらくなります。
また殺人鬼側が多くポイントをもらえる行動の一つが生存者をフックに吊るすことなので、ゲームから生存者を退場させられなくても高いポイントがもらうことができます。
またプレイヤーの中には殺人鬼が一人の生存者を集中して狙うことをトンネル行為といって嫌う人もいるので、ゲーム外でのトラブルを避けるためにもまんべんなく生存者を狙っていった方がいいかもしれません。
まとめ
今回は3つ殺人鬼の立ち回りを紹介しましたがあくまでこれはすべての殺人鬼に共通した基礎的な部分です。
1.ゲーム開始と同時に一番奥の発電機へ直行
2.追跡中は生存者がどう逃げるか予想しながら追跡
3.生存者を全員一回ずつフックに吊ることを意識する
殺人鬼はそれぞれ固有の能力を持っているので今回紹介した立ち回り方に加えてそれぞれの殺人鬼にあった立ち回り方をミックスすることでさらにうまいプレイをすることができると思います。
逆にうまい生存者も、こちらの立ち回りを理解しつつそれぞれの固有パークを生かしたプレイをしてくると思うので、それらにどう立ち向かうのかプレイしながら考えなければなりません。