どうももめんです。
今回は海外ドラマ「ホワイトカラー」の視聴レビューをしていきたいと思います。
目次
ホワイトカラーのあらすじは?
まずは簡単にですがホワイトカラーのあらすじを紹介していきたいと思います。
ドラマ「ホワイトカラー」はニューヨークを舞台にFBIのコンサルタントになる代わりに刑期を短くしてもらう取引をしたニール・キャフリーとその取引に応じニールの監督官となったピーター・バークが様々な事件をニールは犯罪者の視点から、ピーターは捜査官としての経験を活かして次々に解決していくがニールはあるトラブルに巻き込まれようとしていた…
ニールがどんなトラブルに巻き込まれたのか残念ながら重大なネタバレになるのでここではこれ以上書くことができません。
どうしても続きが知りたい方はぜひドラマを見てみてください。
ホワイトカラーのキャストと吹き替え声優は?
さて次に紹介するのは「ホワイトカラー」のキャストと吹き替え声優さんです。
まず主人公であるニール・キャフリーをマット・ボマーが、ピーター・バークをティム・ディケイが演じています。
二人ともこのドラマが数少ない代表作の一つですがマット・ボマーは「グリー」にティム・ディケイは「ルシファー」などの他の人気ドラマに度々ゲスト出演しているのでもしかしたらみたことある人もいるかもしれません。
その他のメインキャストはニールの愉快な犯罪仲間のモジーをウィリー・ガーソン、ピーターの妻であるエリザベスをティファニー・ティーセンが演じています。
日本語吹き替えはニールをアニメ「遊戯王」で城之内克也役だった高橋広樹、ピーターを「機動戦士ガンダム」で赤い彗星ことシャア・アズナブルや「名探偵コナン」で赤井秀一役の池田秀一が吹き替えを担当しています。
その他のメインキャストはモジ―を多田野曜平、エリザベスを小林さやかが吹き替えしています。
特に池田秀一はシャアや赤井秀一など冗談を言わない真面目なキャラクターばかりが印象的だと思うんですが、ピーターはシャアや赤井秀一よりは気さくなキャラクターなので新鮮に感じるかもしれません。
ホワイトカラーの見どころは?
次に「ホワイトカラー」の個人的な見どころを紹介していきたいと思います。
①回を重ねるごとに深まっていくピーターとニールの絆
ホワイトカラー最大の見どころは何といっても話が進むごとに徐々に深まっていくピーターとニールの絆です。
犯罪者と捜査官といえば追われる側と追う側で、絆はおろか信頼なんて絶対生まれるはずのない関係ですよね。
たとえ取引をしていたとしても、ニールはいつ取引を無かったことにされて裏切られるかわからない訳ですしピーターもいつニールが逃亡するか警戒していてもおかしくないわけです。
しかしニールとピーターは事件を一緒に解決していく毎に徐々にお互いの絆を強めていきます。
その姿は見ていて心に何かジーンとくるものがあって、二人の確約する姿をもっと見たい!二人を応援したい!っていう気持ちにさせてくれること間違いなしです。
②ニールやモジ―が見せる鮮やかな犯罪テクニック
二つ目の見どころはニールがモジ―と協力して見せる鮮やかな犯罪テクニックです。
様々な詐欺、高級ワインや絵画、芸術品の模倣そして盗難に関する様々なテクニックをニールやモジ―がいとも簡単にやってのける姿を初めて見たときは思わず「スゲェ!」と叫んでしまいました。
本当に鮮やかにやっているので自分も真似したら出来ちゃうのでは?と勘違いしてしまいそうなほどです。
それでも様々な詐欺、高級ワインや絵画、芸術品の模倣はれっきとした犯罪なので絶対に真似しちゃいけませんね。
まとめ
いかがでしょうか?
「ホワイトカラー」は僕が今まで見てきた海外ドラマの中で1、2を争う程の名作だと思います。
犯罪者と捜査官の奇妙な、でも確かに強い絆をぜひその目で確かめてみてくださいね!
「ホワイトカラー」はHuluで視聴が可能です!
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