どうも、もめんです。
今回は2018年3月14日にバトオペ2に実装された機体「陸戦型ゲルググ(VD)」を紹介していきたいと思います。
本機はグフ(VD)同様格闘の癖が強い上に体が大きいので敵の注目を受けやすいので練習しないと上手く扱えない玄人向けの機体といった印象です。
目次
陸戦型ゲルググ(VD)の性能は?
まずは陸戦型ゲルググ(VD)の性能を紹介していきたいと思います。
陸戦型ゲルググ(VD)は400コストの地上でのみ使用可能な汎用機です。
ステータスは格闘寄りの配分で、優秀な副武装とスキルを駆使した一撃離脱戦法が得意な機体になっています。
ちなみに陸戦型ゲルググ(VD)Lv1の強化リストは以下の通りです。
- フレーム補強Lv1 460ポイント
- シールド構造強化Lv1 930ポイント
- 複合拡張パーツスロットLv1 1240ポイント
- AD-PALv1 1560ポイント
機体により強力なカスタムパーツを付けられる強化「複合拡張パーツスロット」が割と早く解放できるのは嬉しいポイントです。
各パーツスロットが1つ増えるだけで付けられるパーツや組み合わせが増えるので、陸戦型ゲルググ(VD)を使うならぜひ取っておくことをおススメします。
陸戦型ゲルググ(VD)の武装は?
次に陸戦型ゲルググ(VD)の武装について紹介していきたいと思います。
陸戦型ゲルググ(VD)の初期主兵装はゲルググ用ビームライフルです。
速射とチャージショットで使い分けが出来て、速射の場合よろけは取れませんが中距離から安定して相手のHPを削ることが出来ます。
チャージショットの場合、威力が上がりよろけも取れるので格闘攻撃に繋げられます。その代わりチャージ時間が長く格闘戦が得意な本機とはやや相性が悪い武装だと言えます。
他にもジャイアント・バズ[布付き]を装備できます。
ドワッジの初期主兵装で威力が高く扱いやすく、格闘戦が主体の本機とは相性がいい武装です。
欠点は先ほども書いたように入手方法がドワッジを入手しなければいけない事と、射程距離が短いという事です。一つ目はドワッジがDP落ちすれば解決しますし、二つ目はスキルとスペックを活かせればなんとかカバーできると思います。
格闘兵装はビーム・ナギナタを装備しています。
威力が高いのですが、専用モーションは独特で癖が強いのが特徴です。
下格闘はグフ(VD)と同じく2段格闘で、キャンセルしずらい代わりに当たり判定が他の機体より早いのが特徴です。
キャンセルできるタイミングを把握できれば格闘優先度が上の相手でも一方的にダウンさせることが出来ます。
副兵装には腕部グレネードランチャーを装備しています。
よろけ値が高く2発で蓄積よろけを取れるので主兵装の弾切れ時や強襲機に詰められた時などの自衛に重宝する武装になっています。
さらに腕部ガトリング砲を装備していて、こちらは他の機体で言うところのバルカンの様なものですが威力、よろけ値が高く自衛にも使える武装です。
陸戦型ゲルググ(VD)のスキルは?
陸戦型ゲルググ(VD)のスキルは以下の通りです。
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- クイックブーストLv2
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- 対爆機構Lv1
- 緊急回避制御Lv2
- 強化タックルLv1
スキルは最低限汎用にあってほしいスキルは一通り持っています。
そのなかでも特徴的なのは緊急回避制御Lv2でしょうか?
緊急回避制御Lv2と言えば近いコスト帯では、ヒットボックスがかなりでかいハイゴックやEXAM、HADESを発動した一部の機体のみでそれ以外は450コストのアレックス、550コストのガンダム試作1号機と高コストの機体やそれなりのデメリットを持った機体のみが持っているスキルです。
陸戦型ゲルググ(VD)はハイゴック程ではありませんが、ヒットボックスがかなりでかいのでこのスキルは攻守の面で他の機体より重要になって来ると思います。
まとめ
豊富な副武装と優秀なスキルの代わりに、癖のある格闘と当たり判定が大きい体のおかげで扱いが難しい機体なのは間違いありません。
使いこなすには練習が必要ですが、上手く扱えるようになると下格での奇襲、緊急回避Lv2で相手を翻弄とイケメンプレイが出来るようになるので、皆さんもぜひDPで手に入れて使って見てくださいね!
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