どうももめんです。
今回は2020年1月23日にバトオペ2に実装されたジム・クゥエルを紹介していきたいと思います。
結論から言うと高いHPや耐久値にバランスのいい攻撃補正、悪くない足回りと高性能で使っていて楽しい機体です。
目次
実際にジム・クゥエルを使ってみた感想
バランスのいいステータスとスキルのおかげで強襲機とは思えないほど扱いやすい機体でした。
武装も400コスト強襲機では珍しく即よろけ武器を持っているので、格闘を当てやすく使っていて楽しい機体ではあります。
ステータスは冒頭で書いた通りガンダムの様なバランスのいい配分で、近接戦闘で真価を発揮できるようにしつつ、射撃補正やHP、耐実弾・ビーム装甲盾も決して低くないカタログスペックでは高性能機と言ってもいいと思える性能をしています。
ジム・クゥエルの武装は?
ここからはジム・クゥエルの武装を紹介していきたいと思います。
ジム・クゥエルの主兵装はジムⅡ用ビーム・ライフルとジム・ライフルの2つから選べるようになっていますが、個人的には即よろけが取れるジムⅡ用ビーム・ライフルをおススメします。
ジムⅡ用ビーム・ライフルは即よろけが取れて攻めの起点に使えますが、威力が低く連射性能は低めなので副兵装や格闘でごまかしつつ戦う必要があります。
ジム・ライフルは速射とバースト射撃が出来て速射の場合、命中精度は低いですが高いDPSでHPを削ったり、ワザとばらまいて牽制に使ったりできます。バースト射撃の場合は精度が上がりよろけが取れるので格闘攻撃の起点にすることが出来ます。
近接兵器はビーム・サーベル[強化]で、他の強襲機に比べれば若干威力は下回りますがそれでも支援機にかなりのダメージを与えることが出来ます。
モーションも連邦系モーションで当てやすく、格闘優先度も「強」なので強気に振っていくことが出来ます。
副兵装はミリ削りに有効な頭部バルカン[後期型]、遠距離から牽制が出来るハンドグレネードE[強化]、即よろけが取れるフラッシュグレネードの3つです。
頭部バルカンは他の機体同様、主な用途はミリ削りぐらいでハンドグレネードE[強化]は他のグレネードより威力が高く遠距離からの牽制に効果的です。
この機体のユニーク武器であるフラッシュグレネードは、ドムのスプレッド・ビームや陸戦型ガンダムの閃光弾のグレネード版で移動撃ちが出来なくなった代わりに、多少距離が離れている相手にも当てられるようになったものです。
ジム・クゥエルのスキルは?
ジム・クゥエルのスキルは以下の通りです。
- 強制噴射装置Lv1
- 高性能AMBACLv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- マニューバアーマーLv2
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- 緊急回避制御Lv1
- 高性能レーダーLv1
- 対人レーダーLv1
スキル構成は極めて汎用的なスキル構成で、あらゆる状況で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
「強制噴射装置」と「マニューバアーマー」を活かしてよろけを無効にしながら相手支援機に近づくなど上級者向けの操作や「緊急回避制御」を使った強引な攻めや撤退など様々な攻め方や退き方が出来る機体です。
まとめ
ジム・クゥエルは
- 優秀なHPと耐久値で生き残りやすい
- 威力の高い主兵装と格闘兵装、よろけ取りが出来る副兵装を持っている
といった感じでバランスが取れている機体だと言えます。
上手く乗りこなせれば同コスト帯の環境機「ブルーディスティニー2号機」と同じくらいの活躍が出来るかもしれませんね。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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