どうももめんです。
今回は2019年5月30日にバトオペ2に実装されたゲルググMを紹介していきたいと思います。
結論から言うと高いHPや耐久値に高い格闘補正のわりに低くない射撃補正、悪くない足回りと高性能なのですが大きいヒットボックスがそれらを相殺している様な玄人向けの機体です。
目次
実際にゲルググMを使ってみた感想
HPと各耐性が高いので他の強襲機よりかは生き残りやすいです。
とは言え本機はペイルライダーやズダF、ブルーディスティニー3号機など強よろけ持ちや蓄積よろけ持ちの機体が多い400コスト帯の機体でヒットボックスが大きすぎて遊撃やコンボのカットをされやすく戦いにくいなぁとも思いました。
スペックは冒頭で書いた通り強襲機らしく耐格闘補正と格闘補正が高めで、近接戦闘で真価を発揮できるようにしつつ、射撃補正やHP、耐実弾・ビーム装甲盾も決して低くないカタログスペックでは高性能機と言ってもいいと思える性能をしています。
ゲルググMの武装は?
ここからはゲルググMの武装を紹介していきたいと思います。
ゲルググMの主兵装はMMP-80マシンガン[GN]とゲルググ用ビーム・ライフルの2つから選べるようになっていますが、個人的には射程が長いゲルググ用ビーム・ライフルをおススメします。
MMP-80マシンガン[GN]はグレネードランチャーがあり他のマシンガンと比べて、よろけも取りやすいですが射程が200と短めで、ヒットボックスが大きい本機との相性はあまりいいと思えないのでおススメはできません。
ゲルググ用ビーム・ライフルは速射とチャージショットのが出来て速射の場合、中距離から敵支援機へのダメージの蓄積が可能で、チャージショットの場合はよろけが取れるので格闘攻撃の起点にすることが出来ます。
このように中距離からでもダメージを与えられるので基本的にはマシンガンではなく、射程が長いゲルググ用ビーム・ライフルをおススメします。
近接兵器はゲルググM用ビーム・サーベルで、他の強襲機に比べれば若干威力は下回りますがそれでも支援機にかなりのダメージを与えることが出来ます。
ただしモーションはビーム・ナギナタのモーションを流用したもので、非常に癖があるものになっています。
特に下格は左上から右下への袈裟切りで、ダウンしている敵に密接していると当てずらいので事前に演習でモーションや当たり判定の確認をしておいた方が良いかもしれません。
副兵装はミリ削りやよろけ取りに有効な腕部110mm速射砲です。
高めの発射レートで10発でよろけを取れるという特徴を持っている武装ですが、射程がわずか130mしかないという弱点も持っています。
即よろけ持ちの武装を持っている相手に真正面からこの武装を使っているとこちらが10発当てる前によろけさせられるので、レーダーや目視でこちらも見ていない機体に使うなどの工夫が必要な武装です。
ゲルググMのスキルは?
ゲルググMのスキルは以下の通りです。
- 強制噴射装置Lv2
- 高性能AMBACLv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- マニューバアーマーLv1
- 対爆機構Lv1
- シールドタックルLv1
- 強化タックルLv1
- 脚部特殊緩衝材Lv1
スキル構成は強襲機に必要なスキルを揃えたような構成で、白兵戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
ヒットボックスが大きいので「強制噴射装置」と「マニューバアーマー」を活かしてよろけを無効にしながら相手支援機に近づくなど上級者向けの操作が求められる機体です。
またスパイクシールド+「シールドタックル」+「強化タックル」といった組み合わせのおかげで他の機体よりタックルの威力が高く、タックルがダウンさせた相手への追撃に有効なのもこの機体のスキル構成の特徴です。
ただしタックルを使うと「マニューバアーマー」や「強制噴射装置」を使えなくなるので状況に合わせた高い判断力も必要になって来ると思います。
まとめ
ゲルググMは
- 優秀なHPと耐久値で生き残りやすい
- 威力の高い主兵装と格闘兵装、よろけ取りが出来る副兵装を持っている
- ただしヒットボックスが大きく、攻撃が当たりやすい
といった感じである意味ではバランスが取れていると言えるかもしれません。
上手く乗りこなせれば同コスト帯の環境機「ブルーディスティニー2号機」と同じくらいの活躍が出来るかもしれませんね。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
バトオペをもっと楽しみたい方へ…
フレンドと一緒に出撃したり… 自分だけのパーソナルカラーをペイントで作り上げたり… 独自のルールでカスマを開いたり… 原作再現をしたり… バトオペにはただ一人で遊ぶ以外にもたくさんの楽しみ方があります。
そしてこれらの楽しみ方は、原作を知っていると何倍にも倍増します!
U-NEXTなら31日間無料でガンダム作品が見放題なのでおススメです。
あなたも無料で原作を観て、今よりもっとバトオペを楽しみませんか?