どうももめんです。
今回はサービス開始時からバトオペ2に実装されているジム・スナイパーカスタムを紹介していきたいと思います。
他の支援機と違い、主兵装によっては汎用機のように立ち回ることが出来る機体です。
もちろん支援機として火力支援に徹することも出来ますが、一貫して主兵装→格闘や副兵装→格闘の様な汎用機に近い立ち回りを求められる機体だと思いました。
目次
実際にジム・スナイパーカスタムを使ってみた感想
武装によっては射撃だけでは火力が出しにくく、汎用機の様に格闘も積極的に当てに行かないといけない機体です。
とは言え足回りは悪く耐格闘補正は低め、おまけに格闘優先度は「弱」なので丁寧な立ち回りが求められる機体だと思いました。
スペックは支援機らしく射撃補正が高く、格闘補正も同コスト帯支援機に比べると低くは無いので近接戦闘でも火力は出せるようになっています。
HPや耐実弾・ビーム装甲は高いですが、耐格闘装甲は低く格闘攻撃にはめっぽう弱いので注意が必要です。
ジム・スナイパーカスタムの武装は?
ここからはジム・スナイパーカスタムの武装を紹介していきたいと思います。
ジム・スナイパーカスタムの主兵装はR4タイプビーム・ライフルと2連装ビーム・ガン、ハイパー・バズーカの3つから選べるようになっていますが、個人的にはよろけが取りやすいハイパー・バズーカか射程が長く威力が高いR4タイプビーム・ライフルをおススメします。
R4タイプビーム・ライフルは威力・射程ともに他のビームライフルに比べて高く、高い射撃補正とカテゴリーによる相性も相まってかなりのダメージを与えられる武装になっています。
おまけに隠しステータスとして部位破壊補正が付いていて脚部を破壊しやすいのも特徴ですが、フルチャージしないとよろけを取れないので基本的にはノンチャージ射撃での牽制とHP削りが主な用途になってくると思います。
2連装ビーム・ガンはビーム・スプレーガンと比べると威力・よろけ値の面で勝っているうえに連射出来るのが特徴です。
ただしヒート率が高くあっという間にオーバーヒートしてしまう上に、よろけ値が低く2〜3発当てないと相手をよろけさせる事ができないのであまり味方に負担をかけやすい武装なのであまりおススメは出来ません。
ハイパー・バズーカは弾速は遅い代わりに即よろけが取れる武装で、威力もカテゴリ―相性や射撃補正のおかげで汎用機より高いダメージを出せる武装になっています。
近接兵器は威力が高いビーム・サーベル・ユニットで、低くは無い格闘補正のおかげで威力は優秀な武装です。
モーションは下格闘以外はビームサーベルを装備した連邦系機体と同じもので、下格闘は踏み込んで前方への突き攻撃をするので前方へのリーチに優れますが、左右への当たり判定は皆無なので多少慣れが必要です。
副兵装は頭部バルカン[後期型]とハンド・ビーム・ガンを装備しています。
頭部バルカンは他の機体と同じくミリ削りに使える他、射撃補正とカテゴリー相性を活かした相手汎用機へのHP削りにも使える武装です。
ハンド・ビーム・ガンは射程が短い代わりにビームを連射できるので当てやすく、全弾ヒットすると威力もそこそこ高い武装です。
5発命中で蓄積よろけ取れるので自衛用武器としても優秀ですが、基本は格闘でダウンした相手への追撃に使用するといいと思います。
ジム・スナイパーカスタムのスキルは?
ジム・スナイパーカスタムのスキルは以下の通りです。
- 高性能スコープLv2
- 前線維持支援システムLv1
- 高性能レーダーLv2
- 観測情報連結Lv1
- 高性能航宙ジンバルLv1
スキル構成は支援機に必要なスキルを揃えたような構成です。
「情報観測連結」を持っているので前線に出ていき、味方汎用機のサポートも出来ますし「高性能レーダー」と「高性能スコープ」を活かして遠距離から火力支援をしたりとプレイヤーによってさまざまな使い方が出来るのスキル構成になっていると思います。
まとめ
ジム・スナイパーカスタムは
- 他の支援機には劣らない優秀な射撃兵装を持っている
- リーチに難があるものの威力の高い格闘兵装とそれを活かせるスキルを持っている。
- 上記のポイントのおかげで支援機ながら汎用機に近い立ち回りが出来る
上記のポイントを兼ね備えている機体で個人的にはレートでも出していける機体だと思います。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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