どうももめんです。
今回は2019年9月5日にバトオペ2に実装されたザク・キャノン[ラビットタイプ]を紹介していきたいと思います。
相手を遠距離からよろけさせることが出来るキャノンに、低コストでは脅威となりうるマシンガン、おまけに間接的に自衛力を高めることが出来るスモークディスチャージャーとさらに追撃に重宝するビッグ・ガンと低コスト帯ではかなり火力を出せる機体だと思います。
目次
実際にザク・キャノン[ラビットタイプ]を使ってみた感想
ザクキャノンと同じくキャノンでのよろけ量産やマシンガンでのHP削りなど、味方のサポートに徹することで活躍できる機体です。
耐ビーム・耐格闘補正が無いに等しく、強襲機とくにビーム兵器を持てるジム・ライトアーマーがかなり苦手なので、スモークディスチャージャーや味方汎用機に排除してもらうなど対策が必要です。
スペックは射撃補正とHP、耐実弾補正、ザクキャノンと違い耐ビーム耐性が高いのでザクキャノンより射撃戦で強さを発揮します。
その代わり耐格闘、格闘補正は全くなく、機動力のなさはザクキャノン以上なので相まって強襲機に絡まれるとあっという間にやられてしまうので、ついさっき書いたように距離を詰められないようにスモークディスチャージャーや味方との連携でカバーしたい機体です。
ザク・キャノン[ラビットタイプ]の武装は?
ここからはザク・キャノン[ラビットタイプ]の武装を紹介していきたいと思います。
ザク・キャノン[ラビットタイプ]の主兵装はザク・マシンガンとMMN-80マシンガンになっていて、速射とバースト射撃で性能が変わって来る武装になっています。
両方とも低コスト帯では侮れないDPSをしていていますが、MMP-80マシンガンの連射力が高く相手の脚部をあっという間に破壊できるのでおススメです。
近接兵器は威力が低い打撃で、格闘補正も0でダメージは全く期待できない武装ですが、下格闘は伸びが良く相手の不意を付けるかもしれないので奥の手として使えるかもしれません。
ちなみに通常格闘は左スイングで横格闘は入力した方向にフック、下格闘が全身を使ったタックルで進路上の機体をまとめてダウンさせることが出来ます。
副兵装は疑似ステルスを展開できるスモークディスチャージャー、この機体のメインウェポンである180mmキャノンそして本機のユニークウェポンであるビッグ・ガンを装備しています。
スモークディスチャージャーは展開すると防御力の上昇とスキル「ステルス」と同じ効果を得ることが出来る武装です。
ちなみに歩行移動中・ブースト移動中・回避行動中全ての状況で展開でき、展開すると視界を遮るほど濃い煙幕のエフェクトが出るので逃走中の目くらましにも使えなくはない武装です。
ビッグ・ガンはDPSが高く即よろけ武装ではないので追撃に向いている武装ですが、静止射撃なので隙を作りやすく扱い若干難しい武装になります。
ザク・キャノン[ラビットタイプ]のスキルは?
ザク・キャノン[ラビットタイプ]のスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- アンチステルスLv2
- 高性能レーダーLv2
- 高性能スコープLv2
- 観測情報連結Lv1
スキル構成は支援機に必要なスキルを最低限揃えたような構成で、レーダー強化と味方を支援するスキルが多いのが特徴です。
ザクキャノンと違い「対人レーダー」や「前線維持支援システム」の代わりに「脚部ショックアブゾーバー」や「アンチステルス」といった自衛力を高めるスキルを持っています。
そのため中継確保を阻止しようとしている相手歩兵を排除は出来なくなりましたが、「観測情報連結」といった前線をサポート出来るスキルは引き続き持っているのでスキル面から言えば編成に一機は欲しい機体になります。
まとめ
ステータスには明確な弱点はありますが、武装やスキルは低コスト帯では優秀でレートでも編成に一機は欲しいと思う機体なのでDPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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