一眼レフカメラが欲しいぃぃぃぃい!
もうすぐ春です!春といえば桜!綺麗な桜を撮りたい!
それが終われば夏!夏といえば花火!満天の星空!綺麗な夜景を撮りたい!
それが終われば秋!秋といえば紅葉!綺麗な紅葉を撮りたい!
冬は寒いからパス!
僕は写真が好きです。
写真はそこに写っている物だけじゃなくその時、自分の目で見て何を見てどんな事を思ったかその記憶も一緒に残るものだと思っています。
でも正直、ただの写真撮るだけならスマホでもいいんです。
むしろ、スマホの方が持ち運びやすいですし撮った写真をすぐに加工する事もできます。
僕もそれで満足していました…今までは
目次
スマホで綺麗な夜景が撮れない
それは、綺麗に丸い満月が出ていた夜でした。
あまりに綺麗だったので写真を撮ろうとスマホのカメラアプリを起動したんですが…
全然綺麗じゃねぇー!!
あんなに綺麗な月がパシャリと写真を撮ってみたら、どうしてかただのぼんやりした丸い何かが写っているだけでした。
満天の星空を撮ってみても写っているのはただの暗闇だけ。
目の前に目を奪われるような夜景が広がっているのに、写真に撮って記憶に残しておきたいのに、実際に写真を撮ったらただの暗闇
スマホではきれいな夜景は撮れないと悟りました…
きれいな夜景が取れないならカメラ使うしかないっしょ
スマホでいい写真が撮れないならもうカメラ使うしかなくね?
どうせなら、一眼レフカメラ使いたいよなぁ…
みたいな
正直、最初はそんな簡単でぼんやりとした理由でした。
でも、実際に一眼レフカメラで撮られた写真を見てみたら、それはもう綺麗でまるで実際に見た景色がそのまま時が止まったようでした。
そこからはもう自分もそんな写真が撮ってみたくて仕方なくなりました。
というわけで一眼レフカメラを色々探してみました…
えっ…?一眼レフカメラって高くね…
調べてみたら、本体だけで十万以上は掛かるしレンズも数万から数百万もするらしいんです。
いや…本体ならまだ分かるけどレンズで百万ってヤベェよ…ヤベェよ…
カメラってもしかしてめっちゃ金掛かる趣味じゃないのか?
とか思ってさらに調べたらありました。
比較的に、いやかなり良心的な値段で買える一眼レフカメラが。
それが、「D3000」です。
その値段はなんと約2万です、レンズ込みで。
安くないですか、ってか安すぎですよね。
こうも安いと性能が悪いのか疑うとは思いますが、そんなこと全然無いようで一眼レフカメラの基本的な機能はすべて備えていて、カメラが丁寧に撮り方をガイドしてくれるので入門機としてはうってつけだそうです。
新しくD3000から最新機種に買い換える人も手放さず手元に残しておくとか。
いやさぁ、そんなこと言われたらもう買うしかないじゃん…
ということで、僕が思うにソシャゲよりも深くて抜け出しにくそうな沼に足を突っ込む決意を決めました!
メチャクチャ楽しそうだしね!!