どうも、もめんです。
僕は最近クレジットカードを使って買い物をすることが多くなったので色々調べていたら、
「リボ払い」なる支払い方法があってそれがかなりヤバいらしいので調べてみました。
目次
リボ払いとは…
では早速「リボ払い」とは一体何なのかですが、
リボ払いとは「リボルビング払い」の略でカードの使用額に対して
毎月の支払額(返済額+手数料)が一定となる支払いシステムの総称です。
どんなにカードで買い物をしても支払額は一定のままなので
一見こちらに得しかないような支払いシステムだと思いますよね?
リボ払いって全然ヤバく無くね?
って思いますよね?
僕も最初そう思いました…
実はそこにすごい落とし穴があるんです。
リボ払いのメリット・デメリット
リボ払いに一体どんな落とし穴があるのか…
それはリボ払いのメリットとデメリットを説明しながら紹介していきたいと思います。
リボ払いのメリット
まずリボ払いのメリットとは、さっき書いたように
毎月の支払額が一定なので出費を抑えつつ買い物ができるということです。
「どうしても欲しいもの、必要なものがあるけど今月はこれ以上使えない」って時や
「今月は突然の出費が多くてピンチかも…」って時にリボ払いは非常に重宝します。
あくまで
使用金額をしっかり把握して計画的に利用でき
ているなら…
の話ですけど。
リボ払いのデメリット
もし使用金額を把握しておらず、無計画にリボ払いを利用しまくっていると
いつの間にか支払額が多額になってしまう可能性があります。
これがリボ払いの落とし穴であり、リボ払いがヤバいといわれる所以です。
毎月の支払いが一定であることをいいことに、何でもかんでもリボ払いで済ませてしまったがために10年以上も支払額の返済に時間を費やす人もいるようです。
リボ払いについて調べていたら、ホントにこういう人がたくさんいて皆一様に口を揃えて
「リボ払いだけはやめとけ…」
って言っていて、リボ払いを無計画に使うのだけはやめよう…って思いました。
リボ払いの代表的な支払いシステムとは…
無計画に利用すると、かなりヤバいリボ払いですが
実はカード会社によって、微妙に支払いシステムが違うようです。
今回はそのなかで特に代表的な支払いシステムを二つ紹介していきます。
残高スライド方式
残高スライド方式とは、支払い残高によってランクを設けて
そのランクによって毎月の支払額が増減するシステムです。
このシステムは支払い残高が高ければ高いほど毎月の支払額が増えて
低ければ低いほど毎月の支払額が減るシステムで、いきなり支払額が変わるのが特徴です。
定額方式
毎月定額で支払いしていくシステムで、
支払い期間が延びるとその分手数料も増えていくシステムです。
こちらは支払額が一定な代わりに、手数料が支払期間によって増えていく仕組みです。
手数料の増額分は各カード会社によって違ってくるので事前に調べておくことをお勧めします。
まとめ
リボ払い自体はとても便利な支払いシステムなんですが
計画的な利用を心掛けないとかなり痛い目に合うので注意が必要です。