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クレジットカードの解約方法と注意点まとめ!

どうもめんです。

今回は「クレジットカードを解約したいけどやり方がわからない」

という方のためにクレジットカードの解約方法と解約する際に注意したい点を紹介していきたいと思います。

目次

クレジットカードの解約方法

クレジットカードの解約方法はとても簡単です。

  1. 解約したいカードのカード会社に電話する

…終了です。

シンプルイズベスト、余計な手続きは一切無し!

クレジットカードを解約するには解約したいカード会社に電話一本するだけでオッケーです。

解約手続きにかかる時間もカード会社によりますが数分で終わります。

ちなみに解約手続きをする際に、カードを作成するときに登録した以下のものが必要になるので事前に用意しておきましょう。

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号
  • クレジットカード番号

それと平日のお昼頃などは、カード会社の電話回線が混み合っている可能性があるのでスムーズに解約手続きをしたい方は注意が必要です。

解約の際注意するべき点

ここからは解約の際に注意が必要な点を紹介していきます。

最悪「クレジットカードを解約出来なくなる」

なんて場合もあり得るので自分は当てはまっているかどうか、良く確認して見てください。

溜まっていたポイントや電子マネーが使えなくなる可能性がある

クレジットカードの中には使うと溜まるポイントが用意されている場合があります。

ポイントに応じて様々な商品が貰えたり、電子マネーに変換できたりと非常に便利です。

しかし一度クレジットカードを解約してしまうとそれらのポイントが破棄されて使えなくなる可能性があります。

せっかく貯めたポイントが一気に無くなるのは損というか悔しいですよね?

ですのでクレジットカードを解約する前に、溜まっているポイントを確認してしっかり使い切るようにしましょう。

クレジットカードと一緒に作ったETCカードや家族カードも一緒に解約される

クレジットカードと一緒にETCカードや家族カードを作る方が多いと思います。

クレジットカードの解約と同時にそれらも一緒に解約されるので注意しましょう。

特に家族カードは家族にしっかり解約したことを伝えないと「カードで支払いしようとしたら出来ない」なんて事が起こるので気をつけた方がいいと思います。

自動引き落としに使われている場合、要注意!

解約したいカードで何か自動引き落としをしている場合、設定を変えてから解約する事を強くオススメします。

理由はクレジットカードを解約しても自動引き落としは解除されないからです。

最悪公共料金の支払いの遅延が発生して電気や水道、ガスが止められるなんて事もあり得るので忘れずに自動引き落としの設定を変えてから解約するようにしましょう。

リボ払いや分割、ボーナス払いなど支払いが終了していないと解約できない

当たり前かもしれませんがカードの使用額を全額払い終わっていないと解約はできません。

ですので決済が終了していない場合は早めに終わらせるようにしましょう。

特にリボ払いは支払いが遅れれば遅れるほど支払い額が増えていく可能性があるので、しっかりとした支払い計画を立てることを強くおススメします。

入会してすぐカードを解約するのはNG

入会してすぐカードを解約するのはあまりおススメ出来ません。

何故なら、入会してすぐ解約した場合そのカード会社でのあなたの信用度が落ちてしまい結果としてそのカード会社での審査に落ちやすくなるからです。

ではどの程度なら解約していいかというと、だいたい半年くらいを目途にするといいようです。

まとめ

クレジットカードの解約は意外に簡単にできます。

しかしポイントや自動引き落とし設定の整理や、

決済がすべて終了しているか等の確認と解約前の準備がかなり重要になってきます。

最悪カードを解約できない場合もあり得ますので、しっかりと準備をしてから解約手続きをするようにしましょう。

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