どうももめんです。
2018年11月22日にバトオペ2にゾゴックが新規実装されました。
結論から言うとこの機体メチャクチャ強いです。
この記事では僕が実際にゾゴックを使ってみた感想やおすすめのカスパを紹介していきたいと思います。
目次
ゾゴックを使ってみた感想
まずはゾゴックを使って見た感想を書いていきたいと思います。
足回りは?
カスタムマッチで実際に何戦か使って見たのですが歩行スピードやブーストスピード、スラスター量は一般的な汎用機並みといったところでした。
武装はどんなものがあるの?使い勝手は?
武装に関してはメイン武装のブーメランが、かなりの高レートで連射ができるものの威力が低く敵をよろけさせにくいのに発射時にはこちらの足が止まるのがネックで中々使いにくい印象を受けました。
その代わり格闘がかなり強く後述しますが実装時点では、他のどの機体にもないかなりのアドバンテージを持っています。
副兵装も優秀で威力が高くよろけも取れるシュツルムファウストと、ヒートソードを持っています。
副兵装に格闘武装を持つ機体は全機体中では「ジム・ストライカー」に引き続き2機目で、ジオン機体中では本機が初めてとなります。
メインの格闘攻撃でダウンをとった後、すぐさまヒートソードに切り替えて追い打ちができますが、他のジオン系の格闘モーションと違い癖があるので慣れるまで練習が必要かなと思いました。
スキル関係は?
ゾゴックのスキルはまず必須スキルである「緊急回避制御」「高性能バランサー」「格闘連撃制御」の3つと「脚部ショックアブゾーバー」「マニューバアーマー」「対爆機構」の合計6つです。
感想としては必須スキルを全て備えているため非常に使いやすい機体だという印象を受けました。
他にも「マニューバアーマー」や「対爆機構」を持っているのでゾゴックのアドバンテージである格闘攻撃を活かしやすいスキル構成だと思います。
装甲関係は?
装甲に関してはHPや対実弾、格闘装甲は文句ないのですが、対ビーム装甲がたったの1しか無いのでビーム系の兵装を持つ支援機にはめっぽう弱いです。
特に副兵装でビームガンを持っている「ジム・スナイパーカスタム」は天敵中の天敵で、バズーカ→下格→ビームガンのコンボを食らうと一気にピンチになるので、敵の中にジム・スナイパーカスタムを見つけたら味方と連携して処理するか近づかないようにするのが得策だと思います。
ゾゴックの立ち回りは?
まずはゾゴックの立ち回りについて紹介をしていきたいと思います。
ゾゴックはスペックを見てもらえるとわかると思うのですが、格闘の補正値が高く近接戦闘向きなスキルを持った強襲機寄りの汎用機です。
しかし他の強襲機寄りの汎用機と全く違う点が一つだけあってそれが何かというと
格闘攻撃が全て一発でダウンを取れるという事です。
これが他の強襲機寄りの汎用機と全く違う点で、ゾゴックの一番の強みなのではないかなと思います。
というのも理由は簡単で一時的な枚数有利が取りやすい上、味方と連携することで他の強襲機寄りの汎用機より速く敵機を撃破し有利な状況を作ることができるからです。
そういう意味では積極的に格闘を振りに言って枚数有利を作り続けることを意識した立ち回りをすると活躍できる機体と言えるかもしれません。
ゾゴックのおすすめのカスパは?
次にゾゴックにおすすめのカスタムパーツを紹介していきたいと思います。
脚部装甲
基本パーツ
強襲機よりの立ち回りするゾゴックに取って脚部破損は致命傷です。
そのリスクを軽減するために脚部装甲は必須パーツだと言えます。
火力に割り振る空きスロットが減るので基本的にはレベル1で充分だと思います。
格闘強化プログラム
基本パーツ
ゾゴックの長所である格闘攻撃の威力を上げるために必要不可欠なパーツです。
レベル3から1全て付けるのがベストだと思いますが、前述の脚部装甲レベル2をつけたい場合はレベル1格闘強化プログラムを外すといいと思います。
対格闘装甲
少しでも生存能力を高めたいならコレ。
このゲームの基本コンボであるバズーカ→N格→下格の対策として1番のダメージ源である格闘攻撃に対する防御を強化する事で生存能力を高める事が出来ます。
まとめ
最初に書いた様にゾゴックは汎用機でありながら強襲機の様な立ち回りをすることが出来る機体です。
当たったらぜひとも使ってみてください、とても楽しいですよ!
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