どうももめんです。
今回はグーグルユーザーの96%が高評価をしている大人気海外ドラマ「シリコンバレー」を紹介していきたいと思います。
目次
シリコンバレーのあらすじは?
まずは簡単にドラマ「シリコンバレー」のあらすじを紹介していきたいと思います。
フェイスブック社のマーク・ザッカーバーグやツイッター社のジャック・ドーシーの様に世界を変えてしまう様なアプリケーション・ソフトウェアを開発して、彼らの様な偉大なCEOになることを夢見ている4人のオタクのリチャード、ビッグヘッド、ギルフォイル、ディネッシュ。
そして彼らに住む場所と仕事場を提供する代わりに利益を貰う契約をしているアーリックの5人がリチャードが開発したソフトウェア「パイドパイパー」を巡って様々な騒ぎを引き起こす…
物語は常にリチャードの開発したソフトウェア「パイドパイパー」を中心に色んなトラブルが起こるのですがそのトラブルに彼らは必死に、それでもどこか面白く対応して解決していくのが印象的な作品です。
シリコンバレーのキャストは?
次にシリコンバレーのキャストを紹介していきたいと思います。
まずは主人公達4人のオタクの内、物語のカギとなるソフトウェア「パイドパイパー」を開発したリチャード・ヘンドリクスを「俺たちハングオーバー!~史上最悪のメキシコ横断」で有名なトーマス・ミドルリッチ。
その他の3人のオタク、リチャードの親友ネルソン・”ビッグヘッド”・ビッグヘッティをジョシュ・プレナー、独特な雰囲気が特徴のサタニスト(悪魔崇拝)バートラム・ギルフォイルを「スパイダーマン:ホームカミング」に出演したマーティン・スター、ギルフォイルにいつもイタズラを仕掛けられる皮肉屋のディネッシュ・チャグダイをクメイル・ナンジアニが演じています。
そして彼らの仕事場兼居住地を提供しているマリファナ常習者アーリック・バックマンを「トランスフォーマー/ロストエイジ」に出演しているT・J・ミラー。
そしてアーリックやリチャード達と同棲していて、彼らよりかなり存在感を放っているジアン・ヤンをジミー・オウヤンが演じています。
シリコンバレーの見どころは?
次にシリコンバレーの見どころを紹介していきたいと思います。
常に変化するリチャード達の人間関係
あらすじでも書いたように劇中ではリチャードの開発したソフトウェア「パイドパイパー」を中心に様々なトラブルがメインキャスト達を襲います。
その中でアーリックやリチャード達4人のオタク達、その周りの人間関係が徐々に変わって行くのでコメディドラマなのですが、面白いだけで無くドラマとしてしっかりとしているので見ていて面白いです。
また彼らの関係の変化で物語の中心にある「パイドパイパー」の扱いが変わっていくのでそこも見ていて面白いポイントですね。
コメディドラマらしく登場人物の掛け合いが最高に面白い
「シリコンバレー」はコメディドラマなのでコメディ要素があるのは当たり前ですが、登場人物たちのセリフやアクションがとても面白いです。
とは言えジャンル的にはゲームや映画など比較的若い世代に受けやすいネタが多めな印象です。
他にマリファナを使ったネタなど日本では見ることができないネタもあるのでぜひチェックしてみてください!
まとめ
いかがでしょうか?
「シリコンバレー」はHuluで視聴が可能です!
以下のボタンから2週間無料体験に参加可能なのでぜひ試してみてください。(作品が配信終了している場合がありますので事前に公式サイトでの確認を推奨します。)