どうも、もめんです。
今回はバトオペ1周年記念で実装された機体の1つ「ガンダム試作3号機ステイメン」を紹介していきたいと思います。
試作3号機はバトオペ2の1周年で実装され始めたGPシリーズの第3弾で、先に実装された同じクラスのガンダム試作1号機と比べると、かなり使いやすく万人向けの機体という印象を受けました。
目次
ガンダム試作3号機の性能は?
まずはガンダム試作3号機の性能から紹介していきたいと思います。
ガンダム試作3号機は550コストの汎用機になります。
スペックはHPが同コスト汎用機と比べると低めに設定されてはいますが、それでも全体的に高水準なものになっています。
特にスラスターの数値が素晴らしく後述するスキルと相まって快適に操作できる機体だと思います。
ガンダム試作3号機の武装は?
ここからはガンダム試作3号機の武装を紹介していきたいと思います。
まず主兵装は「フォールディング・バズーカ」のみで威力はそこそこですが、他のバズーカ類と比べると射程距離が少し長いのが特徴です。
試作3号機ステイメンはこのバズーカで敵をひるませて、格闘を当てるのが基本戦術なので出来るだけ必中を心掛けたいですね。
近接武器は「ビームサーベル[強化Ⅱ型]」を装備しています。
試作3号機の格闘判定は「中」であるものの威力が高く、特徴的な下格闘モーションのおかげで強気に攻撃を仕掛けることが出来ます。
先ほども書きましたが試作3号機は下格闘のモーションが独特で、グフVDやジム・インターセプトと同じく居合切りの様なモーションなので、相手が緊急回避しにくいのもこの機体の強みだと思います。
副武装として「ステイメン専用ビーム・ライフル」を装備しています。
本機のビームライフルはE-CAP形式を採用しているという設定から他のビームライフルとは違い実弾式という特徴もあります。
ビームライフルは威力は抑えられていますが3発で蓄積よろけを発生させることができます。
歩き・ブースト撃ちは出来ませんがバズーカが使えない時のよろけ作りやミリ削りには全く問題無い性能だと思います。
ガンダム試作3号機のスキルは?
ガンダム試作3号機のスキルは以下の通りです。
- 強制噴射装置Lv2
- 高性能AMBACLv1
- 緊急回避制御Lv2
- 高性能バランサーLv1
- 高性能レーダーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- 背部特殊緩衝材Lv1
- 耐爆機構Lv1
試作3号機ステイメンのスキル構成の特徴は地上での白兵戦に向いているスキルが多いという事です。
強制噴射装置Lv2や緊急回避Lv2といったスキルはスラスターの値が高い本機にはかなり相性が良いスキルになっています。
また宇宙でも宇宙適正と高性能AMBACと背部特殊緩衝材のおかげで宇宙でも快適に操作できる機体になっていると思います。
まとめ
ガンダム試作3号機は武装やステータスから分かる様に、オーソドックスで使いやすい印象を受けやすいです。
宇宙では適正がある上、豊富なスラスターと強制噴射装置でいわゆる環境機と呼ばれる部類に入る機体だと思います。
地上でも豊富なスラスターと強制噴射装置や緊急回避など、優秀なスキルと性能のおかげで問題無くレーティングに出していける機体だと思います。
もしガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は是非使ってみてください!
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