娯楽

デュエルマスターズプレイスのクローズβ版をプレイしてみた!

どうも、もめんです。

今回はタカラトミーが現在開発中のDCGアプリ「デュエルマスターズプレイス」通称「デュエプレ」のクローズβ版をプレイできたのでプレイしてみての感想を紹介していきたいと思います。

簡単な感想として元々デュエルマスターズはTCGとしてはかなり面白かったこともありDCG版も期待していたのですが、期待以上に面白かったなといった感じですね。

目次

プレイした感想は?

まだほんの少し触れた程度ですが詳しくプレイした感想を書いていきたいと思います。

デュエプレのUIは?

マナ関係はマナの色は直感的に把握することが出来ますし、どんなカードがマナゾーンに置かれているかなども分かりやすいので非常にプレイしやすかったです。

デッキ枚数と墓地の枚数は他のDCG同様に意識してみないと把握しずらいですが、デッキ枚数と墓地の枚数を気にするデッキを使っている時だけ気にすればいいのかなと思いました。

クリーチャー・呪文関係は文明、マナコスト、パワーが大きめに表示されていて見やすいです。

また召喚酔い、タップ状態かどうかブロッカーかどうか等も、他のDCGのものと近いものがあるのでデュエルマスターズをやってなくても他のDCGをプレイしていれば簡単に理解できると思います。

デュエプレの操作性は?

操作性は基本的にはとてもやりやすかったです。

他のDCGと共通している部分が多く直感的に操作できますし、プレイできるカードがない場合は自動的にターンを終了してくれるので、スムーズに試合を進めることが出来ていました。

ターン終了時などにスマホのバイブで知らせてくれるのも地味に便利でよかったと思います。

ただ僕が慣れてないのもあると思いますが、たまにストレスを感じる部分もありました。

具体的にはマナチャージ時の操作がマナにしたいカードをマナゾーンまでドラッグさせないといけないのですが、手札とマナゾーンまでの距離が意外に遠いので上手くいかずにストレスを感じましたね。

あとは他のDCG同様ドラッグして自クリーチャーの攻撃先を決めるのですが、自分が今指定しているのが相手クリーチャーなのか相手プレイヤーなのかいまいち分かりずらかったです。

デュエプレの演出は?

試合中の演出に関しては切り札演出やシールドトリガー演出はとても素晴らしいなと思いました。

切り札演出はバイブで「切り札を引き当てた感」をうまく演出していると思います。シールドトリガー演出はかなり派手なカットインが入って、相手プレイヤーを攻撃する緊張感を引き立ててくれていて試合を盛り上げてくれる良い演出だと思います。

ただ一点BGMに関しては正式配信までにもう少し改善してほしいかなと思いました。

以前タカラトミーはBGMが特徴の一つであるDCG「ウォーオブブレイン」を配信していたこともあって、そのノウハウを十二分に生かしてくれるものだと期待していただけに物足りなさを感じてしまいました。

デュエプレではTCG何弾までのカードが使えるの?

収録されているカードは獏が確認した中で、一番新しくて29弾までのカードが収録されていました。

しかし29弾での代表的な要素である「シノビ」やそれ以前に登場していた「クロスギア」などは収録されていなかったので、各弾によって収録されているカード、いないカードがあるようです。

デュエプレの課金要素は?

課金要素として他のDCG同様パックを購入することが出来ます。

もちろん他のDCG同様ゲーム内通貨でも購入可能で、必ず課金しないといけない訳ではないので一応無課金でプレイをすることもできます。

デュエプレのストーリーモードってどんな感じ?

ストーリーモードは簡単に言えば、プレイヤーが塔の頂点を目指してひたすら突き進むといった感じです。

漫画に出てくるキャラクターたちとも対戦できるかもしれないので、漫画を見ていた方はやってみるといいかもといった印象を受けました。

まとめ

今回は「デュエルマスターズプレイス」プレイしてみての感想を紹介してきました。

所々にストレスを感じる点があったりしますが、期待以上に面白かったなと思っていますしまだまだクローズβの段階なので、これからもっと面白いゲームにしてくれればなと思いました。

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