どうももめんです。
今回は2019年11月7日にバトオペ2に実装されたコスト350の汎用機、グフ飛行試験型を紹介していきたいと思います。
結論から言うとヒットボックスが大きい代わりに優秀なステータスと、弾幕を貼れる武装にユニークスキルのおかげで使っている側はかなり面白い機体になっていると思います。
目次
実際にグフ飛行試験型を使ってみた感想
ステータスは耐射撃補正とHPは並程度ですが、試合中はほとんど上空にいるので被弾しにくくやられにくいのが特徴です。攻撃補正は射撃寄りに配分されていて豊富な兵装をフルに活かしていくとかなりダメージを相手に与えられます。
ホバー移動ですが足が大きくスラスター量も並程度なので地上での運用は不向きで、ユニークスキルの「フライトシステム」をどこまで生かせるかがこの機体の肝だと思います。
「フライトシステム」使用中はそのステータスや武装も相まって、陽動や上空からの奇襲など他の機体にはできないことも出来るのが強みだと思います。
グフ飛行試験型の武装は？
ここからはグフ飛行試験型の武装を紹介していきたいと思います。
グフ飛行試験型の主兵装はジャイアント・バズで威力が高く即よろけを取れる武装です。
即よろけが取れるので上空から相手の追撃のカットや味方の援護など「フライトシステム」を活かして味方をサポートするような運用が主な運用方法になると思います。
近接兵器は打撃[強化型]で武器自体の威力や格闘補正は低く、試合中ほとんど上空にいるのでほとんど使わない武装です。
モーションは他の打撃機体に近く、下格闘は独特で前方へ全身を使ったタックルをします。横や通常格闘も慣れてしまえばホバー移動の慣性も相まってかなり当てやすい部類に入ります。
副兵装は5連装フィンガー・バルカンx2、脚部ロケット砲を装備しています。
5連装フィンガー・バルカンx2はミリ削りに重宝する武装で、ジャイアントバズの取り回しが悪く、射撃補正が高いので上空にいる時はこの武装を使ってヘイトを集めたりHPを削ったりと使用率は高めの武装になります。
脚部ロケット砲は追撃に使うと効果的な武装で、万が一味方にあたってもよろけないので味方が取ったダウンに合わせて使うと強力な火力支援になるので積極的に狙っていきたい武装です。
グフ飛行試験型のスキルは？
グフ飛行試験型のスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv3
- クイックブーストLv3
- 緊急回避制御Lv1
- 空中制御プログラムLv1
- 脚部特殊緩衝材Lv1
- フライトシステムLv1
スキル構成は空中戦に関係するスキルを揃えたような構成で、空中で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
ユニークスキルの「フライトシステム」は空中に滞空出来るようにするもので、空中かフィンガーバルカンやジャイアントバズで嫌がらせ攻撃をすることが出来ます。
滞空中はバズーカ等の通常のよろけは無効になる仕様で、蓄積よろけや強よろけを食らうとその場に落下するようになっています。
ちなみにこの仕様は機体一機分滞空していないと発揮されず、2020年2月27日のアップデートで無敵状態のまま上空へ移動することが出来なくなったので注意が必要です。
まとめ
グフ飛行試験型は
- 空を飛べる
- 上空からの支援や陽動が得意
- ヒットボックスが大きい
といった特徴を持った汎用機です。
ユニークなスキルや武装のおかげで立ち回りなど扱いが難しい機体ですが、逆に扱えるようになればそれだけ強くなる機体、練習すればするだけしっかりと応じてくれる機体なので、ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね！
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