どうももめんです。
今回は2020年2月6日にバトオペ2に実装されたコスト400の強襲機、グフ・フライトタイプを紹介していきたいと思います。
結論から言うとヒットボックスが大きい代わりに優秀なステータスと、ユニークスキルのおかげでかなり面白い機体になっていると思います。
目次
実際にグフ・フライトタイプを使ってみた感想
ステータスは強襲機らしく耐格闘補正とHPが高めなのが特徴です。攻撃補正はバランスよく配分されていて豊富な兵装をフルに活かしていくとかなりダメージを相手に与えられます。
ホバー移動でスラスター量も多いので足回りは優秀で、ユニークスキルの「フライトシステム」を使わなくても十二分に戦える性能を持っています。
「フライトシステム」使用中はそのステータスや武装も相まって、陽動や上空からの奇襲など他の強襲機にはできないことも出来るのが強みだと思います。
グフ・フライトタイプの武装は?
ここからはグフ・フライトタイプの武装を紹介していきたいと思います。
グフ・フライトタイプの主兵装はガトリング・シールドでDPSやよろけ値が高く連射が出来る武装です。
DPSとよろけ値が高いとはいえ、撃破やよろけを取れるまで時間がかかるのでこればかり撃ち続けるのは、自分のスコアやチームのスコアに貢献できないのであまりおススメしません。
近接兵器はヒート・ソード[改修型]で、武器自体の威力や格闘補正が高く、スキル「高性能バランサー」を活かして数的有利な状況を作り出したり、支援機に大きなダメージを与えることが出来ます。
モーションは連邦系機体に近く、慣れてしまえばホバー移動の慣性も相まってかなり当てやすい部類に入ります。
副兵装は3連装ガトリング砲、シュツルム・ファウスト[改修型]を装備しています。
3連装ガトリング砲はミリ削りに重宝する武装ですが、ガトリング・シールドがあるので使用頻度は低めで、邪魔だと感じたのなら装備を解除するのもアリだと思います。
シュツルム・ファウスト[改修型]は本機で唯一の即よろけ武装で威力が高いのが特徴です。他の同系統武器に比べると持ち替え時間が速く、持ち手が右手なので扱いやすく基本はこの武装でよろけを取り格闘に繋げるコンボが強力だと思います。
グフ・フライトタイプのスキルは?
グフ・フライトタイプのスキルは以下の通りです。
- 空中制御プログラムLv1
- クイックブーストLv3
- 強制噴射装置Lv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- マニューバアーマーLv1
- 脚部特殊緩衝材Lv2
- フライトシステムLv2
スキル構成は強襲機に必要なスキルと空中戦に関係するスキルを揃えたような構成で、白兵戦や空中で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
「フライトシステム」と「マニューバアーマー」さらに「強制噴射装置」のおかげで空中地上問わず高機動で大きなヒットボックスを弱点に感じさせないプレイが出来るのが特徴です。
ユニークスキルの「フライトシステム」はレベル2で同じスキルを持っているグフ飛行試験型よりも長く滞空出来るので、より長く空中で嫌がらせできるのもこの機体の強みだと思います。
まとめ
グフ・フライトタイプは
- 空を飛べる
- ステータスが優秀
- ヒットボックスが大きい
といった特徴を持った強襲機です。
ユニークなスキルや武装のおかげで立ち回りなど扱いが難しい機体ですが、逆に扱えるようになればそれだけ強くなる機体、練習すればするだけしっかりと応じてくれる機体なので、ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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