どうももめんです。
今回は2018年12月20日にバトオペ2に実装されたコスト450の汎用機、アレックスを紹介していきたいと思います。
実装時は事前に公式からアナウンスがされたほど、プレイヤーたちが待ち望んだくらいの人気機体でtwitter上では実装前まで新機体予想で「今日のアレケン（アレックス・ケンプファー）は～」と呟く人がたくさんいました。
性能はHPこそ低めですが足回りが優秀な射撃寄り機体で、広いマップでならまだまだ活躍できる機体だと思います。
目次
実際にアレックスを使ってみた感想
耐久面にやや難があるものの、総合的な性能は高く特に歩行速度は同コスト帯でもトップクラスです。
歩行速度が速めなので攻撃を当てやすく、逆に相手の攻撃も避けやすいので前線を構築する汎用機として申し分ない機体だと思います。
ステータスはHPが低いものの全体的にバランスのいい配分です。攻撃補正は射撃寄りで射撃戦闘で真価を発揮できるようになっています。
とは言え格闘補正も低くは無く、専用のサーベルも威力が高いので近接戦でも戦いやすく汎用機らしい様々な状況に応じた戦いが出来る機体だと思います。
アレックスの武装は？
ここからはアレックスの武装を紹介していきたいと思います。
アレックスの主兵装はアレックス用ビーム・ライフルとアレックス用ハイパー・バズーカで、専用のビームライフルはチャージ可能でノンチャージ時は威力こそありませんがよろけ値が高く、ヒート率と再発射時間も低めなので連射が出来るのが特徴です。
フルチャージ時は他のビームライフルと同じく威力が高くなり命中時、即よろけを取れる性能に変化します。他のビームライフルと違う点はチャージ時間が短いという点とノンチャージ時と同じくヒート率が低い点です。
この性能と高い射撃補正のおかげでよろけをばらまいて、味方や自分の攻撃の起点を作ったり味方の火力支援を行ったりと幅広い運用が出来る武装です。
専用のハイパーバズーカはリロード時間が長い代わりに、発射間隔と弾速が速いのが特徴です。特に発射間隔はわずか5秒とこの武装だけで相手の緊急回避を狩れるので枚数有利を作りやすい強みがあります。
近接兵器は威力が高いアレックス用ビーム・サーベルで、それ程低くない格闘補正も相まってそれなりのダメージを与えることが出来ます。
ちなみに格闘優先度は「中」でモーションは他の連邦系機体と同じもので当てやすく、扱いやすいのが特徴です。
副兵装はユニーク兵装である腕部90mmガトリング砲と頭部バルカン［後期型］の2つです。
腕部90mmガトリング砲は威力と連射性能が高く、追撃にも使いやすい武装です。とはいえ射程距離が短いのという弱点もあるのでそこを考慮したうえでの使用をおススメします。
頭部バルカン［後期型］は他の連邦系機体同様、ミリ削りに重宝する武装ですが本機の場合、連射の効くビームライフルやガトリング砲と他にもミリ削りに使える武装が多く存在するので使用率は低めになると思います。
アレックスのスキルは？
アレックスのスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv3
- 高性能バランサーLv1
- 緊急回避制御Lv2
- 格闘連撃制御Lv2
- 高性能AMBACLv1
- 高性能レーダーLv1
スキル構成は汎用機に必要なスキルを揃えたような構成で、あらゆる状況で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
「緊急回避制御」のレベル2を持っているので他の機体よりも生存しやすく、このスキルのおかげもあって本機はあらゆる状況で立ち回れる機体になっていると思います。
まとめ
アレックスは
- スキルのおかげで生き残りやすい
- 威力の高い格闘兵装、蓄積よろけを取りやすい射撃兵装を持っている
といった汎用機です。
Zの機体が実装され始めていて徐々に強力なライバルが登場している本機ですが、早い歩行速度とあらゆる状況で使えるビームライフルや回避を狩りやすいバズーカと本機の強みを活かした戦い方をするとまだまだ戦える機体だと思います。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね！
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