どうも、もめんです。
今回は2020年2月27日に実装された450コスト機デザート・ゲルググを紹介していきたいと思います。
デザート・ゲルググは「機動戦士ガンダム UC」のエピソード4でトリントン基地を襲撃したジオン軍残党が使った機体の一つで、バイアラン・カスタムに果敢に空中戦を挑んでいたシーンが印象的でした。
目次
実際にデザート・ゲルググを使ってみた感想
まずはデザート・ゲルググの性能から紹介していきたいと思います。
ステータスはジ―ライン・ライトアーマーと同じく射撃寄り強襲機で、防御補正はHP・耐弾・耐ビーム補正が高く射撃戦にはめっぽう強いステータスをしています。
その代わりに格闘・耐格闘補正が低く格闘の火力が低いので、総合的な火力が低いうえに近接戦にめっぽう弱い強襲機の中でもかなり特殊な機体になっています。
またゲルググ系に共通した弱点としてヒットボックスが大きく被弾しやすいので、ユニークスキルである「ステルス」をどれだけ活かせるかがこの機体の肝になるのではないかと思います。
デザート・ゲルググの武装は?
ここからはデザート・ゲルググの武装を紹介していきたいと思います。
主兵装はD・ゲルググ用ビーム・ライフルとMMP-80マシンガン[GN]で専用ビームライフルはゲルググ用のビームライフルと比べると威力が控えめですが連射が出来るので扱いやすい性能をしています。
MMP-80マシンガン[GN]はグレネードが付いているので、他のマシンガンよりもよろけを取りやすいですがマシンガン使用中は「ステルス」スキルが無効化されるので相性は悪い武装だと思います。
近接武器はビーム・ナギナタを装備しています。
デザート・ゲルググの格闘判定は「強」ですが、格闘補正も低いという事もあってダメージを与えること期待できない武装になっています。
モーションは他のナギナタを装備したゲルググ系と同じモ―ションで、若干扱いにくく他の強襲機と違い「格闘連撃制御」もレベル1なので注意が必要です。
副武装としてアームド・バスターとシュツルム・ファウストを装備しています。
アームド・バスターは射程距離が短く撃ち切り武装ですが、弾速が速く強よろけを付与できるので扱いやすく攻めの起点にしやすい優秀な武装です。
シュツルム・ファウストは他の機体同様、威力が高く本機の貴重なダメージソースになるので積極的に使っていきたい武装です。
デザート・ゲルググのスキルは?
デザート・ゲルググのスキルは以下の通りです。
- 脚部特殊緩衝材Lv1
- クイックブーストLv3
- マニューバアーマーLv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- 脚部ショックアブゾーバーLv3
- 空中制御プログラムLv1
- 廃熱効率適正化Lv1
- 高性能スコープLv1
- ステルスLv1
デザート・ゲルググのスキル構成は強襲機として必要なものが多いですが「緊急回避制御」がない事や、「強制噴射装置」が無いので前線での生存率は低いです。
とは言え最低限必要なスキルを揃えた構成ではあるので、スキル面では使っていて不自由することはあまりないのかなと思います。
まとめ
デザート・ゲルググは射撃補正よりのステータスと、「ステルス」スキルを持った珍しい機体です。とはいえ火力不足とヒットボックスが大きいという弱点があるので残念ながらレーティングマッチで活躍できるほどの性能はありません。
しかしあくまでそれは本気の試合をするレーティングマッチの話であって、クイックマッチやカスタムマッチでは十分楽しめる機体だと思うのでぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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