どうももめんです。
今回は2020年3月12日にバトオペ2に実装されたコスト350の支援機、ガンダムEz8[WR装備]を紹介していきたいと思います。
OVA「機動戦士ガンダム第08小隊」で登場した機体で、陸戦型ガンダムを陸戦型ジムやザク等のパーツを利用して現地改修した機体で、エースパイロットであるノリス大佐のグフカスタムやグフフライトタイプ・アプサラスなど多くのジオン機を撃破した実績を持つ名機でもあります。
結論から言うと強力な下格闘で枚数有利を確保しやすいので、どちらかというと前線での火力支援に向いている機体だと思います。
目次
実際にガンダムEz8[WR装備]を使ってみた感想
防御補正は全体的にバランスのいい配分で目立った弱点はないのが特徴です。汎用版とは真逆で射撃補正が高く格闘優先度も「弱」なので一見すると近接戦、特に乱戦は苦手に思えますが武器の火力が高く、前線を押し上げる火力支援に向いている機体です。
下格闘は汎用機版と同じで癖が強いですが、格闘優先度が低いので近くにいる敵味方関係なく薙ぎ倒してしまう心配がないので乱戦でも誤射をする心配がないので若干出しやすいです。
その代わり足回りは最悪でスラスタースピード・歩行速度・スラスター量・旋回速度どれを取ってもガンタンク並で味方汎用と足並みを揃えにくい・回り込まれたらタックルを出すしかないという弱点もあります。
ガンダムEz8[WR装備]の武装は?
ここからはガンダムEz8[WR装備]の武装を紹介していきたいと思います。
ガンダムEz8[WR装備]の主兵装は180mmキャノン砲とミサイル・ランチャーの2つが選択可能になっています。
どちらでも戦えなくはないのですが個人的には、弾数が多く爆風も広いミサイルランチャーの方が格闘を当てやすいのでダメージを稼ぎやすくおススメです。
近接兵器はビーム・サーベル[先行型強化]で武器自体の威力が高く、格闘優先度「弱」ですが強気に当てに行ける武装です。
モーションは独特で通常格闘は右上から左下への袈裟切りで、下格闘は前方にビームサーベルを構えてそのまま突撃するモーションで途中でキャンセルできないので、進路上にいる敵や味方関係なくダウンさせてしまうので注意が必要です。
副兵装は頭部&胸部バルカンと陸戦型ガンダム用ビーム・ライフル、100mmマシンガンを装備しています。
バルカンは一発の威力は低いですがDPSとよろけ値が高く、HPを削ったり蓄積よろけに使ったり追撃に使ったりと使用率は高めの武装になります。
即よろけ武装では無いので味方が取ったダウンに合わせて使うと強力な火力支援になるので積極的に狙っていきたい武装です。
陸戦型ガンダム用ビーム・ライフルは副兵装用に調整されていて、威力とチャージ時間が大幅に弱体化されています。
特にチャージ時間は約7秒とかなり遅く、個人的には追撃や中距離での牽制が主な用途になると思います。
副兵装とはいえチャージ速度遅くない?
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100mmマシンガンは本機の射撃補正が高いので、高いDPSを出すことが出来ます。そのため追撃やミリ削り・HP削り、近距離での牽制などが主な用途になると思います。
ガンダムEz8[WR装備]のスキルは?
ガンダムEz8[WR装備]のスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- クイックブーストLv2
- 情報観測連結Lv1
- 高性能スコープLv1
- シールドタックルLv1
- 高性能レーダーLv1
スキル構成は汎用版Ez8の近接戦に関係するスキルをレーダー強化や前線サポートに変えたような構成で、味方をサポートするスキルが多いのが特徴です。
「格闘連撃制御」「高性能バランサー」と近接戦で有利に働くスキルは無いですが、タックルも追撃の選択肢に入れられるので他の汎用機よりも近接戦が得意な機体です。
まとめ
ガンダムEz8[WR装備]は
- 強力な主兵装を持っている
- 格闘兵装が強力
- 足がかなり遅い
といった特徴を持った汎用機です。
格闘は若干扱いが難しい機体ですが、それ以外は目立った弱点は無く格闘も扱えるようになればそれだけ強くなる機体なので、ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!