どうももめんです。
今回は2019年5月16日にバトオペ2に実装された高機動型ゲルググ(VG)を紹介していきたいと思います。
結論から言うと高いHPに高い格闘補正のわりに低くない射撃補正、悪くない足回りと高性能なのですが大きいヒットボックスがそれらを相殺している様な玄人向けの機体です。
目次
実際に高機動型ゲルググ(VG)を使ってみた感想
ヒットボックスが大きいですがHPが高いので他の汎用機よりかは生き残りやすいです。
またスラスタースピードが全機体中トップクラスで、見た目よりはるかに軽快に動ける機体です。
スペックは耐ビーム補正と射撃補正が高めで、射撃戦で真価を発揮できるようにしつつ、格闘補正も決して低くないカタログスペックでは高性能機と言ってもいいと思える性能をしています。
特にスラスタースピードはずば抜けていて、同コスト帯のシステム機どころか全機体中トップクラスの数値ですがヒットボックスが大きく耐実弾・耐格闘も低いので撃たれ弱い機体でもあります。
高機動型ゲルググ(VG)の武装は?
ここからは高機動型ゲルググ(VG)の武装を紹介していきたいと思います。
高機動型ゲルググ(VG)の主兵装はGR型用ビーム・ライフル[GN]になっています。
専用ビーム・ライフルは速射とチャージショットのが出来て速射の場合、中距離から敵強襲機へのダメージの蓄積が可能で、チャージショットの場合はよろけが取れるので格闘攻撃の起点にすることが出来ます。
近接兵器はビーム・ナギナタで、他の汎用機に比べれば若干威力は高くかなりのダメージを与えることが出来ますがモーションは非常に癖があるものになっています。
特に下格は左上から右下への袈裟切りで、ダウンしている敵に密接していると当てずらいので事前に演習でモーションや当たり判定の確認をしておいた方が良いかもしれません。
副兵装は肩部ビーム・キャノンと腕部3連装ミサイル・ランチャーの2つを装備しています。
肩部ビーム・キャノンは威力が高い代わりに、一発でオーバーヒートを起こし復帰までかなりの時間を要しますが、本機で高い火力を出すにはこの武装を全弾命中させる必要があります。
ゲルググR型用BR付属グレネードは威力と射程が低い代わりに即よろけが取れ、追撃やミリ削り・牽制・攻めの起点と使える用途が広い武装です。
高機動型ゲルググ(VG)のスキルは?
高機動型ゲルググ(VG)のスキルは以下の通りです。
- 強制噴射装置Lv2
- 高性能AMBACLv1
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv1
- 緊急回避制御Lv1
- クイックブーストLv3
スキル構成は汎用機に必要なスキルを揃えたような構成で、白兵戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
ヒットボックスが大きいので「強制噴射装置」と「緊急回避制御」を活かして攻撃をよけながら相手に近づくなど上級者向けの操作が求められる機体です。
まとめ
高機動型ゲルググ(VG)は
- 優秀なHPと耐久値で生き残りやすい
- 威力の高い主兵装と格闘兵装、よろけ取りが出来る副兵装を持っている
- ただしヒットボックスが大きく、攻撃が当たりやすい
といった感じである意味ではバランスが取れていると言えるかもしれません。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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