ためになる話

ウィンストン・チャーチルの名言が凄く励まされる件

第二次世界大戦時のイギリスの首相ウィンストン・チャーチルの名言が
良い事しか言ってないので紹介していきたいと思います。
僕は凄く励まされるので嫌な事があるたびに毎回チャーチルの名言を思い出しています。

目次

ウィンストン・チャーチルとは…

1940年~1945年の間、第二次世界大戦下のイギリスの首相として
枢軸国と最後の最後まで徹底的に戦い抜きました。

特にナチスドイツ(ヒトラー)の脅威をいち早く見抜き、第二次世界大戦時には
ナチスドイツが他国への侵攻を始めると真っ先に宣戦布告をしました。

当時のイギリスがナチスドイツからの猛攻に耐え徹底抗戦の意志を貫けたのは
チャーチルの存在と国民が彼を心から信頼していからこそだと僕は思います。

実際、2002年に行われた「偉大なイギリス人」という投票で1位に選ばれていて、
戦後60年近くたってもなお、その人気が衰えることがないのです。

そのくらい彼はイギリスでは偉大な政治家なのです。

ウィンストン・チャーチルが遺した名言

挫折は、成功の前兆である。

成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである。

絶対に屈服してはならない。絶対に、絶対に、絶対に、絶対に!
危険が迫った時、背中を向けて逃げ出すようではだめだ。
かえって危険が2倍になる。
しかし、決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。
何事に出会っても決して逃げ出すな。
決して!

勇気はまさに人間に必要な第一の特質である。
これが備われば、他の特質も自然に備わるからだ。

目の前に多くの困難が横たわっていると、
つい身をかわして他の者に仕事を代わってもらおうという気になりがちだが、
私がそんな卑怯なやり方はごめんだ。
自分の職務に踏みとどまって、自分の職務を果たすために頑張り通す覚悟だ。

誠実でなければ、人を動かすことはできない。
人を感動させるには、自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、人を信じさせることはできない。

新たな1週間が始まる、自分のできる限りのことをやっていきたまえ。

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