どうももめんです。
今回は洋画「ファンタスティック・ビースト」を紹介していきたいと思います。
目次
ファンタスティック・ビーストのあらすじは?
まずは簡単に洋画「ファンタスティック・ビースト」のあらすじを紹介していきたいと思います。
舞台は「ハリーポッター」シリーズより70年前のアメリカ・ニューヨークでイギリスの魔法動物学者のニュートはアメリカに着いてすぐ新セーレム慈善協会が街頭演説を聞いている間に中身が拡張空間になっている彼のカバンから魔法動物が一匹逃げ出してしまう。
逃げた魔法動物を捕まえようとするニュートだが行く先々で様々なトラブルを巻き起こしてしまう…
ファンタスティック・ビーストのキャストと吹き替え声優は?
次にファンタスティック・ビーストのキャストを紹介していきたいと思います。
まず主人公のニュート・スキャマンダーをエディ・レッドメインで吹き替えを様々なアニメで主役やメインキャストに抜擢されている宮野真守。
ポーペンティナ・ゴールドスタインをキャサリン・ウォーターストンで伊藤静が吹き替えを担当しています。
ニュート達に協力する優しいノーマジ(一般人)のジェイコブ・コワルスキーをダン・フォグラーが演じていて、吹き替えを間宮康引が担当しています。
クイニー・ゴールドスタインをアリソン・スドルで吹き替えを遠藤綾が担当しています。
パーシバル・グレイブスをコリン・ファレルで津田健次郎が吹き替えを担当しています。
ファンタスティック・ビーストの見どころは?
次にファンタスティック・ビーストの見どころを紹介していきたいと思います。
個性的な魔法動物達の活躍
「ファンタスティック・ビースト」の最大の見どころはニュートのカバンの中に住んでいる個性豊かな魔法動物達の活躍です。
騒ぎを起こした張本人で金目のものが大好きなモグラに似た動物「ニフラー」や巨大で勇猛な鳥である「サンダーバード」、そして本作の終盤で物語に深く関わってくる「オブスキュラス」など個性豊かな魔法動物達がニューヨークで大活躍したり大暴れして見ているこちらを飽きさせません!
ジェイコブの活躍に注目!
「ファンタスティック・ビースト」で活躍するのはニュートや魔法動物達だけではありません。
劇中の主要キャラの中で唯一魔法が使えない「ノーマジ」(ハリーポッターではマグル)でありながら大活躍しているキャラクターがいるんです。
それが間違ってニュートのカバンを持って行ってしまい事件に巻き込まれたジェイコブです。
ジェイコブは膨よかな体型から想像できる優しい性格の持ち主で、ノーマジの常識からかけ離れ過ぎている魔法の世界の中で困惑しながらニュートと一緒に活躍しているのでぜひジェイコブにも注目して視聴してみてください。