どうももめんです。
今回は2018年8月9日にバトオペ2に実装されたコスト300の強襲機、ズゴックを紹介していきたいと思います。
結論から言うと改修機であるズゴックEと同じく、今までは持っている兵装ではよろけが取れず、格闘を直接当てに行かなければいけませんでしたが2020年1月16日のアップデートで蓄積よろけが取りやすくなり、強力な格闘を当てやすくなって戦いやすくなった機体です。
2020年1月16日のアップデートについては以下の記事でまとめているので気になった方はどうぞ
目次
実際にズゴックを使ってみた感想
同コスト帯の強化機の中で比較的よろけを取りやすい兵装を持っていて、300コスト帯で扱いやすい部類の強襲機です。
総合的な性能はイフリート・シュナイドに劣りますがスキル「マニューバアーマー」や2020年1月16日の上方修正で使いやすくなった射撃兵装で蓄積よろけを取り支援機に強力な格闘攻撃を当てるといった、まさしく強襲機らしい戦術が強い機体です。
スペックは強襲機らしくHP、耐格闘補正と格闘補正が高めで、近接戦闘で真価を発揮できるようになっています。その代わり耐実弾・ビーム装甲が低く下手をすると支援機に近づく前に護衛の汎用機にやられてしまうので、そこはプレイヤーの腕で何とかカバーしたいところです。
ズゴックの武装は?
ここからはズゴックの武装を紹介していきたいと思います。
ズゴックの主兵装は「クロー・バイス・ビーム」で威力こそありませんがよろけ値が高く、ヒート率も低めなので連射が出来る武装です。
上方修正のおかげでビームが太くなり当てやすくなって、ヒート率も下がり連射できるようになりよろけさせやすくなったので格闘攻撃を当てる起点として使いやすくなりました。
威力もないとはいえ、連射性能は優れているのでミリ削りにも最適な武装です。
近接兵器は威力が高い「ズゴック用バイス・クロー」で、リーチこそ短いですがズゴックの高い格闘補正も相まって支援機にかなりのダメージを与えることが出来ます。
ちなみにモーションはズゴックEと同じで下格闘が突きなので高低差があると外れやすい点は注意したい点です。
副兵装は上方修正でよろけを取りやすくなった「頭部6連装ミサイル・ランチャー」です。6発のミサイルを高速で発射し4発命中で相手をよろけさせることが出来ます。
スラスター移動しながらでも発射可能で上方修正で自動照準補正「ASL」がついて、移動時やジャンプ時に射撃してもブレなくなりました。
そのためブルーディスティニー2号機の様に、目標に近づきつつ蓄積よろけを取ることが出来るので攻めの起点に使ったり、逃げる際に追手をよろけさせて足止めしたりと様々な使い方が出来る武装です。
ズゴックのスキルは?
ズゴックのスキルは以下の通りです。
- 脚部ショックアブゾーバーLv2
- クイックブーストLv3
- 高性能バランサーLv1
- 格闘連撃制御Lv2
- マニューバアーマーLv1
- 対爆機構Lv1
- 頭部特殊緩衝材Lv1
スキル構成は強襲機に必要なスキルを揃えたような構成で、白兵戦で有利に働くスキルが多いのが特徴です。
ズゴックEと違い「緊急回避制御」を持っていないので「マニューバアーマー」をうまく使いこなせるかどうかで試合終了後のリザルトが大きく変わってくる機体だと思います。
他の強襲機の様に「マニューバアーマー」を活かせるかどうかでぐっと長生きできると思いますし、そこが本機をうまく扱う上でのミソだと思います。(カニだけに)
まとめ
ズゴックは
- スキルのおかげで生き残りやすい
- 威力の高い格闘兵装、蓄積よろけを取りやすい射撃兵装を持っている
といった強襲機らしい強襲機です。
イフリート改のようにステータスや武装を見れば、どのように立ち回れば良いのかがすぐ分かるような機体です。
ブルーディスティニー2号機やジーライン・ライトアーマーみたいにどのような状況でも敵支援機へプレッシャーを与えられる強襲機ではないですが、その代わり上手く支援機に近づけたらあっという間に倒せる火力を持っています。
ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね!
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