【バトオペ2】ドワッジ改を紹介していく！

どうも、もめんです。

今回は2020年5月14日にバトオペ2に実装された機体「ドワッジ改」を紹介していきたいと思います。

ドワッジは実装当初はお世辞にも強いとは言えない、と言うよりも運営さんがこの機体に何をさせたいのかがわからないような性能をしていました。

しかし何度かの修正を経て徐々に戦える機体に、どんなことをしていけばいいかはっきりとわかる機体になってきたという経緯があります。

そんな本機ですが個人的には十分強い機体なのではないかと思います。

ドワッジ改の性能は？

まずはドワッジ改の性能を紹介していきたいと思います。

ドワッジ改は450コストの地上でのみ使用可能な強襲機です。

ステータスは攻撃面ではバランスのいい配分で、バズーカやスプレッド・ビームから強力な格闘攻撃へとつなげるコンボが特徴の機体になっています。

耐久面では高いHPと耐久値を持っているので、よろけ武装で拘束でもされなければ支援機を相手にしてもやられにくい硬さを持っています。

足回りはホバー移動をするため慣れるために練習が必要ですが、性能自体は申し分ないレベルではありました。

ドワッジ改の武装は？

次にドワッジ改の武装について紹介していきたいと思います。

ドワッジ改の初期主兵装は「ドワッジ改用ビーム・カノン」になります。

ドワッジ改専用の武装で威力が高く、一撃で相手をひるませる事が出来ます。ただしヒート率が高く、2発連続で撃つと長いオーバーヒート状態になるので丁寧なヒート管理が必要な武装でもあります。

ペズンドワッジのものと違いチャージが可能で、フルチャージすると威力と射程が上がり強よろけ・貫通効果が付与されます。

ドワッジ改の主兵装はジャイアント・バズ（布付き）を装備しています。

通常のジャイアント・バズよりも威力が高く、弾速、発射間隔、リロード時間もザクバズーカと同じ位など使いやすいのが特徴です。

その一方で通常のジャイアント・バズより弾数が1減っているという欠点がありますが、これは普段からジャイアント・バズを持てる機体を使っている人しか気にならないレベルなので全く問題ないでしょう。

格闘兵装はヒート・サーベルを装備しています。

格闘モーションは通常のドム系と同じなので、ある程度ホバーの動きになれてないと連撃を当てるのは難しいかもしれません。

副兵装にはスプレッド・ビームを装備しています。

陸戦型ガンダム系に装備されている閃光弾と似たようなもので、ドワッジを扱う上で重要になって来る武装の一つです。

これを扱えるかどうかで相手に確実に格闘を当てられる距離が全然変わってくるので、使えるようになっておきたいところです。

他にはドワッジ改用ヒート・トマホークを装備しています。

ヒート・トマホークはドワッジを扱っていくうえで最も重要な武装で、これを使わないならドワッジじゃなくてもいいよね？と言ってしまっても過言ではありません。

ヒート・トマホークは連撃が出来ない代わりに、下格闘以外の全ての攻撃に強よろけが付与される上に下格闘は一撃で汎用機でも多くのHPを削る高威力を持っています。

ですので自身、または味方が取ったダウンに合わせてヒート・トマホークで攻撃して火力を出していくのがドワッジの基本的な立ち回りになるので扱えるようにしておくのがいいと思います。

頭部バルカンx4は意外にミリ削りに重宝するので、装備OFFにしないでおくのがいいと思います。

ドワッジ改のスキルは？

ドワッジ改のスキルは以下の通りです。

スキルはドワッジと同じく、最低限強襲機にあってほしいスキルを一通り持っています。

その上で廃熱効率適正化や強化タックルなど、足回りの向上やかち合い後の選択肢が増えるスキルを持っているので、対強襲機でもある程度有利に戦えるのではないかと思います。

まとめ

ドワッジ改は武装やステータスだけを見ると、オーソドックスで使いやすい印象を受けやすいです。

しかしその巨体ゆえに相手の攻撃に当たりやすく、旋回速度も遅いのが弱点でそこさえカバー出来ればかなりの活躍が出来る機体です。

ぜひガチャやリサチケ、DPで手に入れた場合は使ってみてくださいね！

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